【Adobe Premiere Pro】動画編集のテクニック・ノウハウ集!

STEP5:月10万円までのテクニック集 動画編集

    ※当ブログはアフィリエイト・アドセンスによる収益で運営されています。
  • 案件の単価がなかなか上がらない
  • ディレクターから修正がたくさん返ってくる
  • 編集スキルってどうやったら上がるの?

こういったお悩みにお答えします。

継続的に月10万円以上を稼いでいくためには、いろいろな編集スキルや手続きを覚えていく必要があります。

必要なテクニックを持っていなかったり、手続きに不備があったりするとクライアントからの信頼も得られず、せっかく獲得した案件を失ってしまうこともあります。

この記事では、現役の動画編集ディレクターが初案件獲得~月10万円までのテクニック・ノウハウ集について解説しますので、最後まで読むことで余裕で月10万円稼げる動画編集者になることができます。

ジャンル別・五十音順にテクニックをまとめています
シゲル
シゲル
困ったときはこのページに
調べに来てください。

この記事は【初心者向け】動画編集の始め方~副業で月10万円稼ぐまでのロードマップ!のSTEP5です。

この記事を書いた人
シゲル 白背景アイコン
シ ゲ ル
  • 会社員に絶望し、退職届を叩きつけることを決意
  • 副業で動画編集を始め、半年後に月10万円を稼ぎフリーランスに
  • 動画編集者として200本以上を納品
  • 現役の動画編集ディレクターとして活動中

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初案件獲得~月10万円までのテクニック・ノウハウ集

  • 【基礎編】編集のテクニック集
  • 【応用編】編集のテクニック集
  • 動画編集者に必要な手続き
  • ニュース・お知らせ
  • トラブルシューティング・エラー対処法
  • おまけ①:ディレクターの仕事内容
  • おまけ②:とにかく最短で案件獲得するための5STEP

この順番でまとめています。

【基礎編】編集のテクニック集

  • 書き出すときの注意点3つ
  • 動画編集の手順7STEP
  • カットのコツ3選
  • テロップ入れのコツ7選
  • エフェクト入れのコツ3STEP

どんなジャンルのYouTube動画を編集する場合でも、これらのスキルはとても重要です。

書き出すときの注意点3つ

『書き出し』は動画編集作業の最後のステップ。ここでつまづいてしまうと、いつまで経っても納品できません。

書き出し作業自体、時間がかかる工程のためうまくいかないと納期を圧迫してしまいます。

動画を書き出すときは

  • 高画質で書き出す場合は
    最高レンダリング品質を使用
  • Media Encodorを使うと他の作業ができる
  • 映像にノイズが入ったら対処必須!

これら3つに注意して作業を進めましょう。

なるべく効率的に書き出し作業を行い、納品や修正対応を迅速に済ませましょう。クライアントからの評価もアップしますよ。

  • 細かい書き出し設定とかよく分かんないんだよね
  • 書き出しがうまくできない…
  • 動画を書き出している時間も有効に使いたい!

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

Premiere Proで動画を
書き出すときの3つの注意点!

» この記事を読む

動画編集の手順7STEP

まずは動画編集を進める手順を確認しましょう。

効率のいい手順通りに進めないと、編集に余計な時間がかかってしまい、最悪の場合は納期に間に合わないことも。モタモタ迷っていていいことはひとつもありませんからね。

動画編集は

  1. 素材をタイムラインに取り込み確認
  2. ノイズ除去・音量調整
  3. カット
  4. テロップ
  5. エフェクト・SEなど
  6. BGM
  7. 書き出し・確認

この7STEPの順番で進めていくとスムーズです。

スムーズに編集を終わらせて、少しリラックスする時間を作りましょう。

  • みんな編集の順番って決めてるの?
  • おすすめの作業の流れが知りたい
  • 効率のいい手順を教えて!

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

動画編集するときはこの順番!
スムーズな作業手順を7STEPで解説!

» この記事を読む

カットのコツ3選

カットはテロップと並んで最も基本的な編集の技術です。

だからこそ、カットが下手だと動画のクオリティが下がってしまいますし、編集者として信頼してもらえないでしょう。

カットには様々な種類がありますが、YouTube動画の編集をする上ではジェットカットができればOKです。

  • 映像がカクカクにならないよう注意
  • 波形も見ながらカット区間を決めよう
  • クリックノイズを予防しよう

これら3つのコツを押さえてカット作業を行い、クライアントからの評価を上げましょう。

  • カットするときって、なにに気をつければいいの?
  • クライアントからの評価が上がるようなカットをしたい!

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

YouTube動画編集における
カットのコツ3選

» この記事を読む

テロップ入れのコツ7選

テロップはクライアントからの修正指示の大半を占める項目ですので、テロップのスキルが高いかどうかはあなたの編集者としての価値に大きく影響します。

YouTube動画でのテロップ入れのルールを知らずにを編集してしまうと一瞬でレベルの低い編集者だと判断されてしまいます。

ポートフォリオ動画であれば採用されないでしょうし、受注した動画であれば多くの修正指示が出されることになります。

修正ゼロを目指しつつ視聴維持率を上げるテロップを入れるために

  1. 動画に合うフォントを選ぼう
  2. 読みやすい色を使おう
  3. 文字の『開閉』を判断しよう
  4. ストロークに気を配ろう
  5. セーフマージンを意識しよう
  6. 書き言葉に変換しよう
  7. 表示・非表示のタイミングを考えよう

これら7つのコツをマスターしましょう。

案件をいくつもこなしている編集者の方でもほとんどできていない場合もありますので、これらのコツを押さえると大きく差がつきます。

  • テロップ入れにルールとかあるの?
  • ディレクターからテロップの修正指示がたくさん来る・・・
  • 視聴者維持率を上げるテロップの入れ方を教えて!

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

【修正ゼロ】動画編集初心者でもできる
テロップ入れのコツ7選

» この記事を読む

エフェクト入れのコツ3STEP

動画編集をする上でエフェクトは欠かせない存在です。

しかし、的外れなエフェクトを入れてしまうと視聴者が違和感を抱き、動画から離脱する原因になってしまいます。

しかも、テロップと違いエフェクトの修正は言葉にしづらいため、的外れなエフェクトを入れている編集者の方は依頼を打ち切られがちです。

そうならないために、シーンに合ったエフェクトを入れてクライアント・ディレクターから重宝されるようになりましょう。

シーンに合ったエフェクトを入れるコツは

  • STEP1:エフェクトの目的を理解する
  • STEP2:そのシーンに入れたいエフェクトを考える
  • STEP3:1と2がマッチングしたエフェクトを使う

この3STEPです。

  • どのエフェクトを選べばいいのか分からない
  • エフェクトを削除するように指示されてしまった
  • 無料で使えるエフェクトがほしい!

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

動画編集初心者向け!
エフェクトを入れるコツを3STEPで解説!

» この記事を読む

【応用編】編集のテクニック13選

ここからはテクニックの応用編です。

すべての案件で求められるテクニックというわけではありませんので、必要になったら読みに来てください。

とはいえ、私が案件で使ったテクニックばかりですので、あなたもいずれ必要になる可能性が高いでしょう。

シゲル
シゲル
余裕があれば
あらかじめ学んでおくのがおすすめ。

納期に追われながら慌てて勉強するより、のんびり遊びながら試してみる方が気が楽ですからね。

五十音順にしてあります。

  • 一部だけ書き出し
  • 風の音を消す
  • クロップ
  • クロマキー合成
  • 再生速度の変更
  • タイマー
  • ノイズ除去
  • ネスト化
  • ハート・炎・光などの無料エフェクト
  • プロキシ
  • プロジェクトマネージャー
  • マルチカメラ編集
  • モザイク・ブラーのトラッキング

順番に解説します。

一部だけ書き出し

動画編集の案件をこなしていると、ダイジェストなど動画の一部分だけを提出するように求められることがあります。

このとき、動画の一部だけを書き出す方法が分からないと、わざわざプロジェクトをコピーして…要らない部分を削除して…などの余計な手間がかかってしまいます。

その結果、動画の確認がおろそかになったりしたら、クライアントからの信頼も失ってしまいます。

動画の一部だけを書き出すには次の2つの方法があります。

  1. 『カスタム』で書き出し
  2. 『ワークエリア』を設定

書き出す範囲の指定がざっくりでよければ『カスタム』を、範囲を細かく設定したければ『ワークエリア』を使って書き出しましょう。

  • 部分的に書き出すコマンドが見当たらない…
  • 書き出しにムダな時間をかけたくない
  • 修正した箇所だけを
    ピンポイントで書き出して確認したい

このような悩みをお持ちの方はぜひお読みください。

動画の一部だけを書き出す
2つの方法を解説!

» この記事を読む

風の音を消す

撮影環境が悪いと風の音が入ってしまい、演者の話し声が聞き取りづらい場合があります。

また、風の音はクロマノイズ除去をかけてもあまり効果がありません。

そんなときは『ハイパス』というエフェクトを使いましょう。

ハイパスは任意の周波数を指定し、それよりも低い周波数帯の音をカットしてくれます。

このような感じに、風の音をきれいに消してくれますよ。

  • 風の音で演者の喋り声が聞こえづらい
  • クロマノイズ除去じゃダメだった…
  • Premiere Proだけで雑音を減らす方法を教えて!

このような悩みをお持ちの方はぜひお読みください。

風の音などのひどい雑音を
きれいに消すエフェクトを紹介!

» この記事を読む

クロップの使い方3選

クロップはとても便利なエフェクトで、ワイプやトリミングなどの際に頻繁に使われます。

反対に、クロップを使えないと編集の幅がかなり狭まってしまいます。

具体的には

  1. エフェクトとしての適用
  2. 映画風の動画を作る
  3. トリミングして複数の動画を合成(拡大・ワイプ)

こういった編集をしたいときによく使われるエフェクトです。

以下の記事では、クロップを使って動画を映画風にしたり、ワイプを作る方法を解説しています。

  • クロップってどんなことができるの?
  • 動画の上下を黒くして映画風にしたい
  • ワイプの作り方を教えて!

このような悩みをお持ちの方はぜひお読みください。

クロップの使い方3選!
画像・動画をトリミングしよう!

» この記事を読む

きれいにクロマキー合成するための3STEP

グリーンバックで撮影された背景を透過させ、別の画像や動画を背景として表示させる方法です。

下手な編集者がクロマキー合成を行うと、抜けきれなかった色が影のように残ってしまうことがあります。

これを防ぐために

  1. 『マットの生成』の各パラメーターを調整
  2. Ultraキーの重ね掛け
  3. マスクで範囲を指定

このような3STEPできれいにクロマキー合成をしていきましょう。

  • クロマキー合成ってそもそも何?
  • 背景を合成してくれって頼まれたんだけど、やり方がわからない・・・
  • クロマキー合成をするときに気をつけることはある?

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

きれいにクロマキー合成するための3STEP!

» この記事を読む

再生速度を自在に変更しよう!

動画の一部を早送り・スロー再生することによって、視聴者を飽きさせない編集をすることができます。

このやり方を知らないと単調な動画しか作れず対応できる案件の幅が狭まってしまいます。

  • 動画を早送り・スロー再生したい
  • 逆再生(巻き戻し)もできるの?
  • プレビューで確認するときだけ速度を変更したい

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

再生速度を自在に変更しよう!

» この記事を読む

タイマーを表示させる3STEP

ビジネス系・エンタメ系・広告系など、様々なジャンルの動画でタイマーが使われています。

作り方がわからないままでいるといざ必要になったときに慌ててしまいますよね。

タイマーは

  • STEP1:タイムコードを入れる
  • STEP2:タイマーの外枠(円)を入れる
  • STEP3:逆再生の設定(カウントダウンタイマーの場合のみ)

の3STEPで作っていきましょう。

また、フリーのタイマー素材を入手できるサイトも合わせて紹介しています。

  • 初心者でも簡単にタイマーを作る方法を知りたい
  • カウントアップ・カウントダウン両方教えて!
  • 無料のタイマー素材をダウンロードできるサイトってあるの?

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

カウントダウンタイマーを
表示させる3STEP!

» この記事を読む

ネスト化のメリット2つと解除方法3STEP

ネスト化を使いこなせていないと編集に余計な時間がかかり、納期に間に合わないリスクも上がってしまいます。

以下の記事では

  • エフェクトを一括適用できる
  • タイムラインが見やすくなる

というネスト化のメリット2つと、ネストの解除方法について解説しています。

  • ネスト化って何のメリットがあるの?
  • 整理されてないPrファイルを
    ディレクターに送るのはまずいかな…
  • エフェクトの手間を減らして時短したい!

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

【ネスト化のメリット2つと
解除方法3STEPを解説!

» この記事を読む

ノイズを除去するエフェクト2選

音声ノイズをしっかりと除去できていないと、視聴者の離脱につながってしまいます。

ましてや、それが編集者のせいで発生したノイズだったら、クライアントからの評価は爆下がりです。

以下の記事では

  1. クロマノイズ除去
  2. クリックノイズ除去

この2つのエフェクトについて解説していきます。

  • 受け取った動画素材の音声ノイズがひどい
  • 動画を書き出してみたらノイズが入っていた・・・
  • なるべく簡単にノイズを除去したい

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

簡単に音声ノイズを除去する
エフェクト2選!

» この記事を読む

【ハート・炎・光】無料エフェクトの使い方2STEP!

エンタメ系の動画を中心に、エフェクトの挿入は動画編集者として必須のスキルです。

シーンに合ったエフェクトを入れることがなにより大事ですが、そもそもエフェクトの素材がなければ対応できません。

以下の記事では

  1. 素材をDLする
  2. Premiere Proに取り込む

この2STEPで無料エフェクトの使い方を解説しています。

  • みんなエフェクトってどうやって入れてるの?
  • エフェクト素材はダウンロードしたけど、使い方がよく分からない
  • 無料でかっこいいエフェクトを入れたい!

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

【ハート・炎・光】Premiere Proでの
無料エフェクトの使い方2STEP!

» この記事を読む

プロキシ作成の4STEP

4Kなどの重い動画素材を編集していると、Premiere Proの動作が遅くなったりフリーズしてしまうことがあります。

こうなると、いくら急いで作業をしても余計な時間がかかってしまい、最悪の場合は納期に遅れてしまうかもしれません。

そんなときはプロキシを使って軽量化しましょう。

以下の記事では

  1. 元の動画を用意
  2. プロキシ動画を作成
  3. プロキシの切り替え
  4. 書き出し

この4STEPでプロキシ動画の作り方を解説しています。

  • 納品を求められたけど、プロジェクトファイルって何?
  • 他の人のPCで作業してもらうにはどうしたらいい?
  • プロジェクトファイルを渡すときに気をつけることは?

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

プロキシを作成して
サクサク書き出す4STEP!

» この記事を読む

プロジェクトマネージャーの使い方

Premiere Proを使えるクライアント・ディレクターは、編集者にプロジェクトファイルの納品も求めるケースが多いです。

このときに、プロジェクトマネージャーの使い方が分からないとスムーズに納品ができず、信頼を失う原因になってしまいます。

  • プロジェクトマネージャーってなに?
  • どうやって使うの?
  • 注意点はある?

こういった疑問をお持ちの方向けに以下の記事で詳しく解説しています。

初心者向け!プロジェクトマネージャーの使い方!

» この記事を読む

マルチカメラ編集する手順3STEP

複数の出演者がいるエンタメ系動画などを中心に、シーンによって画角を使い分けている動画はとても多いです。

マルチカメラ編集ができないと、それらすべての案件に対応できなくなってしまいます。

  • マルチカメラ編集が必要な案件を急にお願いされた・・・
  • なるべくわかりやすく手順を教えてほしい
  • マルチカメラ編集で気をつけることってある?

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

簡単にマルチカメラ編集する手順3STEP!

» この記事を読む

モザイク・ブラーをトラッキングさせる3STEP

動画編集の案件を受注するときに、モザイク・ブラーで出演者の顔などを隠すように依頼されることがあります。

このとき、対象物が動くとモザイクが頻繁に外れてしまいますよね。

そのたびに手動でモザイクを調整していると多くの手間や時間がかかりますし、ミスの原因にもなってしまいます。

動く対象物にモザイクを追従させるには

  1. モザイクのエフェクトを適用
  2. マスクを使ってモザイク範囲を限定する
  3. トラッキングで追従させる

このような3STEPで作業を進めましょう。

  • 出演者の顔にモザイクをかけるよう依頼された
  • 顔が動くたびにモザイクを動かすのめんどくさい
  • 自動で簡単にトラッキングさせたい!

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

モザイク・ブラーを
トラッキングさせる3STEP!

» この記事を読む

動画編集者に必要な手続き

動画編集者として仕事を続けていると様々な手続きが必要になります。

動画編集や勉強など、有益なことに時間を使うためにも手続きは迅速に処理したいものです。

この記事では

  • 確定申告
  • 経費
  • 請求書

これらについて解説しています。

確定申告について

副業で動画編集をしている方も、所得(売上-経費)が20万円以上になる場合は確定申告が必要になります。

これを怠ると、罰則を科されたり、最悪の場合は脱税になってしまいますので注意しましょう。

動画編集者が確定申告するときの注意点は

  • 確定申告が必要なのは『所得』(売上-経費)が20万円以上の人
  • 確定申告には2つの種類がある
  • 必要なのに確定申告をしなかったら罰則あり

この3つです。

確定申告の期限は2月16日から3月15日までですが、ミスのない確定申告をするためにも余裕を持って準備しておくことをおすすめします。

  • もうすぐ年末だけど、副業の税金がどうなるのかさっぱり・・・
  • 副業の収入があると確定申告が必要になるの?
  • 会社に内緒なんだけど、バレない方法ってある?

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

【副業】動画編集者が
確定申告するときの注意点3つ

» この記事を読む

経費について

確定申告をする上で経費の計算が必要になります。

経費をいい加減に計上していると、後々税務調査で指摘されてしまう可能性があります。

しっかり経費をまとめてミスのない確定申告をしましょう。

以下の記事では、経費として認められやすい8項目

  1. 自宅の家賃
  2. 自動車・駐車場代
  3. 電気代
  4. インターネット代
  5. スマホ代
  6. 動画編集などのソフト代
  7. 勉強代・オンラインサロン代
  8. PC・周辺機器代

これらについて解説しています。

  • 確定申告のときに何を経費に入れていいか分からない
  • 家賃とかって、どう計算すればいいの?
  • なるべく税金を安くしたい!

このような悩みをお持ちの方はぜひお読みください。

【動画編集1年目の方向け】
動画編集者が経費にできるもの8つ!

» この記事を読む

請求書の作成

クラウドソーシングサイト以外で案件を受注すると、毎月クライアントから請求書の提出を求められます。

このとき、請求書にミスがあると、クライアントからの支払いが行われないなどトラブルの原因になってしまいます。

私も以前、請求書に記載漏れがあったため期日になっても代金が支払われなかったことがあり、『しっかり作成しておけばよかった・・・』と後悔したものです。

請求書は専用のソフトを使ってサクッと作るのがおすすめです。

  • 請求書の提出を求められたけど、どうやって作ればいいの?
  • 何を書けばいいのか分からないんで、テンプレがあると助かる
  • 毎月の作業だから、なるべく簡単に請求書を作りたい

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

【テンプレート13種類】無料で使える
おすすめの請求書作成ソフト!

» この記事を読む

ニュース・お知らせ

動画編集・Premiere Pro関係のニュースやお知らせについて解説しています。

      

  • Adobe CCの値上げについて
  • Premiere Proの文字起こし機能について

Adobe CCの値上げについて

2022年4月27日以降にAdobe CCの一部プランが値上げされます。

もともと最安値で購入している方は問題ないのですが、公式から購入している方は値上げされてしまうかもしれません。

  • Adobe CCはいつから、どれくらい値上げされるの?
  • 自分は損するの?しないの?
  • 少しでもお得にAdobe CCを使い続けたい!

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

Adobe Creative Cloudが値上げ!
損をする人・しない人を解説!

» この記事を読む

Premiere Proの文字起こし機能について

2021年7月のアップデートで自動文字起こし機能が追加されました。

誤字率の比較グラフ
Vrewよりも誤字が格段に少なく、読み取りの精度はばっちりです。

しかし、自動文字起こし機能で作ったテロップにはエフェクトをかけられないため、エンタメ系動画などでは使いづらいかもしれません。

今後のアップデートにより改善が待たれますね。

  • 試してみたけど、Premiere Proで上手く文字起こしができない・・・
  • Vrewと比べて精度はどうなの?
  • 文字起こし機能の使い方を簡単に教えて!

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

【Premiere Pro】文字起こし機能の
使い方とVrewとの比較!

» この記事を読む

トラブルシューティング・エラー対処法

動画を編集していると、いろいろなエラーに出くわすことがあります。

対処法が分からないとムダに時間だけが過ぎてしまいますので、サクッと解決しましょう。

  • 書き出し時に映像がちらつく
  • 『スペルチェックは利用できません』とエラーが出る
  • ソースモニター・タイムラインパネルが消えてしまった
  • テロップの画質が悪くてぼやける
  • プレビューが重くてカクつく

順番に解説していきます。

書き出し時に映像がちらつく

頑張って編集を終わらせ動画を書き出して確認すると、ちらつきやノイズが入っているなど、映像が乱れてしまっていることがあります。

そのままでは納品できないのはもちろんのこと、原因が分からないと修正に多大な時間がかってしまいます。

映像にノイズが乗ってしまうなど、書き出した動画が乱れるときの対処法

  1. PCのスペックを確認
  2. レンダラー設定をソフトウェア処理に変更
  3. レンダリングの最適化を『メモリ』に変更
  4. メディアキャッシュの削除
  5. Premiere Proのダウングレード

これら5つについて以下の記事で詳しく解説しています。

  • 動画を書き出したら画面にノイズが混ざっている
  • 作業中のプロジェクトモニターでは正常なのに・・・
  • 時間がないので解決法をさっさと教えて!

このような悩みをお持ちの方はぜひお読みください。

【Premiere Pro】書き出した映像の
ちらつきへの対処法5選!

» この記事を読む

『スペルチェックは利用できません』とエラーが出る

2021年12月のアップデートにより、Premiere Pro上でスペルチェックに関するエラーが頻発するようになりました。

このエラーのせいでPCがフリーズし、それまでの編集データが消えてしまうこともあります。

  • 『スペルチェックは利用できません』というエラーが出るんだけど
  • エラーのせいでPCがフリーズした…
  • どうやったらエラーが出なくなるのか教えて!

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

スペルチェックが利用できないエラーの対処法!

» この記事を読む

ソースモニター・タイムラインパネルが消えてしまった

Premiere Proで作業をしていると、ソースモニターやタイムラインパネルが消えてしまうときがあります。

そんなときは『ウインドウ』タブ→『ワークスペース』→『保存されたレイアウトにリセット』をクリックして元に戻しましょう。

  • ソースモニターやタイムラインパネルが消えてしまった
  • 消えたパネルを簡単に復活させる方法を教えて
  • ワークスペースをもっと使いやすくしたい!

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

ソースモニター・タイムラインが
消えた場合の対処法!

» この記事を読む

テロップの画質が悪くてぼやける

Premiere Proでのプレビュー再生時や、書き出し後に動画を確認してみるとテロップがぼやけてしまっていることがあります。

そのままでは納品できませんし、もし気づかず提出してしまったらクライアントからの信頼を損ねてしまいます。

テロップがぼやけるのは

  1. プレビュー中だけぼやける場合
  2. 書き出し後の動画でもぼやける場合

これら2つがあり、それぞれに対処法が異なります。

ぼやけてしまったテロップを元に戻す2つの方法について以下の記事で詳しく解説しています。

テロップの画質が悪くて
ぼやける場合の対処法2つ!

» この記事を読む

プレビューが重くてカクつく

Premiere Proで編集していると、プログラムモニターでのプレビュー再生がカクついてしまうことがあります。

この状態ではエフェクトやSEのタイミングも判断できず、まともに編集することができません。

対処法としては

  1. 再生時の解像度を下げる
  2. レンダリングする
  3. メディアキャッシュを削除する
  4. プロキシ動画を使う

これら4つが挙げられます。

  • プログラムモニターでのプレビュー再生が重い
  • PCのスペックは足りてるはずなのに・・・
  • プレビューを確認しながらスムーズに編集したい!

このような悩みをお持ちの方はぜひ以下の記事をお読みください。

プレビューがカクつく場合の対処法4選!

» この記事を読む

おまけ①:ディレクターの仕事内容

いずれはディレクターになりたいと考えている編集者の方も多いでしょう。

しかし、ディレクターの仕事内容を分かっていなかったり、必要な能力を持っていないとクライアントや動画編集者とトラブルになってしまうこともあります。

ディレクターの仕事図解
動画編集ディレクターの仕事をざっくり図解するとこんなイメージです。

ディレクターには

  • 小労所得を得ることが可能
  • 仕事をどんどん拡大していける
  • 編集スキルが上がる

このような3つのメリットがあります。

詳しくは以下の記事で解説していますので

  • 動画編集ディレクターってどんな仕事なの?
  • 編集者と比べてどっちがいい?
  • 自分もいずれディレクターになりたい!

このような悩みをお持ちの方はお読みください。

動画編集ディレクターの仕事内容と
メリット・デメリット!

» この記事を読む

おまけ②:おまけ②:とにかく最短で案件獲得するための5STEP

動画編集を副業で始めた場合、数ヶ月~半年くらいでお金を稼げるようになるのが一般的です。

しかし、会社で追い詰められていたり、家計がヤバかったり、とにかく早く動画編集で結果を出したい方もいるでしょう。

では、副業の方が最速で進むと、一体どのくらいで稼ぎ始めることができるのでしょうか?

この記事では、現役の動画編集ディレクターがとにかく最短で動画編集の仕事を取る5STEPについて解説していきます。

あなたがとにかく速く動画編集で稼ぐために、以下の5STEPに沿って行動していきましょう。

  • STEP1:PC・Adobe CC(編集ソフト)を買う
  • STEP2:MovieHacksに申し込む
  • STEP3:爆速で動画教材を見て学ぶ
  • STEP4:課題を提出する
  • STEP5:お仕事案内所で案件を獲得する

詳しくは以下の記事で解説していますので

  • 今すぐ会社を辞めたい!もう耐えられない!!
  • ガチで切羽詰まってるんだよ!
  • あと〇ヶ月以内に稼げるようにならないとヤバい!

このような悩みをお持ちの方はお読みください。

とにかく最短で案件を獲得する
5STEPをディレクターが解説!

» この記事を読む

『初案件獲得~月10万円までのテクニック・ノウハウ集!』のまとめ

月10万円を稼ぐためにはいろいろな案件に対応できるだけの編集スキルが求められます。

クライアントと信頼関係を築いていくためにも

  • 【基礎編】編集のテクニック集
  • 【応用編】編集のテクニック集
  • 動画編集者に必要な手続き
  • ニュース・お知らせ
  • トラブルシューティング・エラー対処法
  • おまけ:ディレクターの仕事内容

しっかりと勉強を続け、動画編集者としてレベルアップしてください。

今すぐにすべての技術を覚える必要はありませんので、ぜひこのページをブックマークしておいて、分からないことがあったら戻ってきてください。

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ここまでお読みいただきありがとうございました!