書き出しの乱れ・ちらつき・ノイズをサクッと解決する5つの方法!【Premiere Pro】

STEP5:月10万円までのテクニック集 動画編集

  • 動画を書き出したら画面にノイズが混ざっている
  • 作業中のプロジェクトモニターでは正常なのに・・・
  • 時間がないので解決法をさっさと教えて!

こういったお悩みにお答えします。

頑張って編集を終わらせ動画を書き出して確認すると、ちらつきやノイズが入っているなど、映像が乱れてしまっていることがあります。

そのままでは納品できないため、何らかの対処をしなければいけないのですが、毎回書き出して確認しないと直ったかどうか分からないんですよね…。

特に、尺が長い動画であれば書き出しにも時間がかかるため修正に多大な時間がかってしまいます。

この記事では、現役の動画編集ディレクターが初心者の方向けにPremiere Proで書き出した映像のちらつきへの対処法5選について解説していきますので、最後まで読むことで映像ノイズに対して慌てずに対処することができます。

よくあるエラーなので、落ち着いてひとつづつ対処しましょう
シゲル
シゲル
対処法を間違うと
悪化してしまう可能性も…
この記事を書いた人
シゲル 白背景アイコン
シ ゲ ル
  • 会社員に絶望し、退職届を叩きつけることを決意
  • 副業で動画編集を始め、半年後に月10万円を稼ぎフリーランスに
  • 動画編集者として200本以上を納品
  • 現役の動画編集ディレクターとして活動中

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Premiere Proで書き出した動画が乱れるときの対処法5選

手のひらを前に突き出している女性
映像にノイズが乗ってしまうなど、書き出した動画が乱れるときの対処法は

  1. PCのスペックを確認
  2. レンダラー設定をソフトウェア処理に変更
  3. レンダリングの最適化を『メモリ』に変更
  4. メディアキャッシュの削除
  5. Premiere Proのダウングレード

の5つです。

順番に解説していきます。

1.PCのスペックを確認

書き出した動画が頻繁に乱れる場合は、真っ先にPCのスペック不足が疑われます。

メモリなどの容量が不足しているとレンダリングが上手くいきませんからね。

元々のスペックが足りていない場合もありますし、動かしている他のアプリが圧迫している場合もあります。

まずはご自身のPCのスペックがPremiere Proの推奨スペックを満たしているか確認してみましょう。

ご自身のPCスペックの確認方法や推奨スペックの詳しい解説については以下の記事をお読みください。

Premiere Proを快適に動かせる
推奨スペックと確認方法を解説!

» この記事を読む

推奨スペックを満たしているのに書き出し時にノイズが乗る場合は、同時に起動している他のアプリを閉じてから再度試してみましょう。

2.レンダラー設定を『ソフトウェア処理』に変更

プロジェクト設定から一般を選択
Premiere Proの設定で、左上の『ファイル』タブ→『プロジェクト設定』→『一般』をクリックしましょう。

ソフトウェア処理を選択
一般タブの『レンダラー』の項目を『ソフトウェア処理』に変更します。

これにより書き出し時のノイズが防げることがあります。

なお、通常のGPU処理の方が書き出しが速いため、解決したらレンダラーの設定を戻しておきましょう。

シゲル
シゲル
トラブル時のみ
『ソフトウェア処理』に!

3.レンダリングの最適化を『メモリ』に変更

環境設定からメモリを選択
左上の『編集』タブ→『環境設定』→『メモリ』を選ぶと、小さいウインドウが開きますので

レンダリングの最適化でメモリを選択
レンダリングの最適化を『メモリ』に設定しましょう。

こうするとレンダリングに使われるメモリの容量が最大化されますので、メモリ不足が解消される可能性があります。

4.メディアキャッシュの削除

環境設定からメディアキャッシュを選択
Premiere Proを開き、プロジェクトを立ち上げる前に『編集』タブ→『環境設定』→『メディアキャッシュ』をクリックします。

メディアキャッシュファイルを削除
『メディアキャッシュファイルを削除』の右側の削除ボタンをクリックしましょう。

システムからすべてのメディアキャッシュファイルを削除
すると小さなウインドウが開きますので、『システムからすべてのメディアキャッシュファイルを削除』にチェックをつけ、『OK』をクリックしましょう。

これでPremiere Proに残っているキャッシュがクリアされますので、キャッシュによるエラーが正常化されます。

5.Premiere Proのダウングレード

Premiere Proをひとつ前のバージョンにダウングレードしてみましょう。

特にアップデート直後にエラーが起こった場合はダウングレードで解決することも多いです。

Adobe公式のヘルプページ
出典元:Adobe公式サイト

Adobe公式でも最後の手段としてダウングレードを推奨していますね。

上記5つを試しても直らないときはカットを検討

カラフルなハサミ
これらを試してもノイズが消えない場合は、いっそのこと該当のフレームをカットしてしまいましょう。

そのフレームにエラーの原因があるかもしれませんからね。

私も、編集している動画のノイズがどうしても消えないときは1フレームだけカットしたことがあります。

ノイズが乗っている1フレームだけであればカットしても問題ない場合もありますので、どうしても対処できなければカットを検討しましょう。

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『書き出しの乱れ・ちらつき・ノイズをサクッと解決する5つの方法!』のまとめ

  1. PCのスペックを確認
  2. レンダラー設定をソフトウェア処理に変更
  3. レンダリングの最適化を『メモリ』に変更
  4. メディアキャッシュの削除
  5. Premiere Proのダウングレード
シゲル
シゲル
慌てずにひとつずつ
原因をつぶしていきましょう。

ここまでお読みいただきありがとうございました!