【メリット5つ】動画編集の仕事はきつい!?会社員との違いを徹底比較!
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- 動画編集者の仕事って会社員よりきついの?
- そもそも動画編集の仕事の流れがよく分からない
- 会社を辞めたいけど、生活があるからなぁ・・・
こういったお悩みにお答えします。
『仕事嫌だなぁ』『会社辞めたいなぁ』と考えている方は多いと思いますが、生活のためにそう簡単には辞められませんよね。
しかし、このまま思考停止で働き続けるだけでは一生嫌な仕事を続けなければなりませんし、もし会社の経営が傾いたら結局は生活に困ってしまいます。
そのため、動画編集などの副業を始める方が激増していますが、会社での仕事よりきつかったりしたら困りますよね。
この記事では、現役の動画編集ディレクターが初心者の方向けに会社員と動画編集者の仕事内容の違いを徹底比較していきますので、最後まで読むことで動画編集があなたに合った仕事なのかが分かります。
なるべく早く行動開始です!
- 会社員に絶望し、退職届を叩きつけることを決意
- 副業で動画編集を始め、半年後に月10万円を稼ぎフリーランスに
- 動画編集者として200本以上を納品
- 現役の動画編集ディレクターとして活動中
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他の副業との比較や勉強方法などについて知りたい方はこちらの記事も合わせてお読みください。
>>【超初心者向け!】未経験でも大丈夫!動画編集者の仕事内容を5つのポイントで解説!
ぶっちゃけ、動画編集者ってきつい?
人それぞれ価値観は違いますが、私自身がフリーランスになってからちょうど1年経った時点での感想は
フリーランスになって1年。
社会人になってからダントツでストレスが少ない年でした😊特に『対人関係を選べる』というのはものすごいメリットだと実感。
病みそうになっている会社員の方は、限界をむかえる前にフリーランスへの転身を真剣に考えてみてください。#動画編集 #動画編集者と繋がりたい
— シゲル@動画編集ディレクター&ブロガー&仮想通貨 (@proglancer) December 29, 2021
こんな感じです。
人間関係の悩みが消えたのはめちゃくちゃ大きかったですね。
もちろん動画編集もメリットばかりではありませんので、詳しくは以下で解説していきます。
ただ、仕事上の人間関係で悩んだり、仕事が原因で精神的に追い詰められている会社員の方を見ると『動画編集を始めてフリーランスになればいいのに…』とは思ってしまいますね。
具体的に解説していきます。
動画編集の仕事の流れ8STEP
- 『忙しい』
- 『自分では動画編集できない』
- 『誰か代わりに動画を編集して』
こんなふうに考えている方(クライアント)から仕事を依頼してもらい、代わりに動画を編集→納品することで対価を受け取ります。
ざっくりと図解するとこんなイメージです。
もう少し細かく見ていくと
- クライアントと契約
- 動画などの素材を受け取る
- 動画を編集する
- できあがった動画を公開or納品する
- 修正があれば修正指示が来る
- 修正後に再納品
- クライアントからOKが出れば案件完了
- 編集代金が支払われる
このように8つのSTEPで仕事を進めていきます。
自分で仕事を取ってくる必要があるのが会社員との大きな違いですね。
【会社員と比較】動画編集者のメリット・デメリット
では、一般的な会社員と動画編集者を比較した場合のメリット・デメリットを見ていきましょう。
動画編集者のメリット5つ
動画編集者のメリットは以下の5つです。
- 好きな時間・場所で働くことができる
- 人間関係を選ぶことができる
- 頑張った分だけ収入が増える
- 会社に依存せずに生活できる
- 対面のコミュ力が低くてもOK
順番に解説していきます。
好きな時間・場所で働くことができる
動画編集の仕事はPCとインターネット環境があれば自分の好きな時間に好きな場所で働くことができます。
『定時』という概念はありませんし、あなたが作業をしている場所なんてクライアントからは分かりませんからね。
基本的には自宅で作業する方が多いとは思いますが、カフェやコワーキングスペースなどを利用している方もいます。
当然ですが転勤もありませんので、住む場所も自由です。
今思うと冗談じゃないですね。笑
このように、自由な時間や場所で仕事ができることが動画編集者のメリットです。
人間関係を選ぶことができる
動画編集者であれば、仕事上付き合う人間を選ぶことができます。
自分と合うクライアントを選んで契約することができますからね。
一方、会社員では、同僚・上司・取引先の担当者を選ぶことはできません。
業務命令であれば、気の合わない相手でも毎日一緒に仕事をしなくてはいけませんよね。
その結果、人間関係のストレスで心身を病んでしまう方も多くいます。
動画編集者には『気の合わないクライアントとは契約を解除する』という選択肢がありますので、人間関係で追い詰められてしまうことはありません。
頑張った分だけ収入が増える
動画編集は完全に成果主義の仕事ですので、作業した分だけ収入が増えます。
基本的には『動画1本〇〇円』という契約になりますので、2倍頑張れば収入も2倍になります。
会社員だと仕事を頑張っても頑張らなくても、翌年の昇給幅に大きな差はないでしょう。
また、自分より仕事をしていない年上の方が、自分よりもたくさん給料をもらっている状況に疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
それに対して、動画編集は『頑張った分だけ収入が増える』という仕組みですのでモチベーションが上がりますね。
会社に依存せずに生活できる
動画編集者は特定の会社に依存せずに仕事をすることが可能です。
いくつもの企業や個人から依頼を受けている状態であれば、その中の企業が1つ潰れてしまっても収入が激減するようなことにはなりませんからね。
一方、会社員は自分が所属している会社が倒産してしまえば路頭に迷うことになります。
確実に転職できるほどのスキルを持っている方はいいのですが、そうでない方は今の会社に依存している不安定な状態なのです。
今後何十年もその会社が潰れない保証なんてどこにもありませんからね。
というのはリスキーすぎます。
対面のコミュ力が低くてもOK
動画編集者としての仕事は、対面のコミュニケーション力が低くても問題ありません。
クライアントとのやりとりはチャットツールを用いることが多いため、そもそもあなたの外見や喋り方なんて相手からは分からないのです。
会社員であれば、職場に出勤したり取引先に出かけたりして対面でコミュニケーションとりながら仕事を進めていく方が多いでしょう。
しかし、きっちりとスーツを着て、名刺を交換して、言葉遣いや所作に気をつけて…そういったことが嫌い・苦手な方もいるのではないでしょうか。
少なくとも私は大嫌いでした。笑
私は動画編集者になってから一度もスーツを着ていませんし名刺も作っていませんが、特に困ったことはありません。
おすすめしたい仕事です。
動画編集者のデメリット2つ
動画編集者のデメリットは以下の2つです。
- 収入が安定しない
- 孤独になりがち
順番に解説していきます。
収入が安定しない
動画編集者としての収入はなかなか安定しません。
基本的に、クライアントから『必ず毎週〇本発注します』などと約束をいただけるものではありませんので、どうしても仕事量がばらつくからです。
依頼の数が少なければ収入は下がってしまいますし、多すぎればパンクしてしまいます。
そうならないように依頼が少なければ新規に営業をかけたり、多すぎたら依頼を断ったりと仕事量の調整をしなければなりません。
しかし、特に初心者のうちは完璧に調整するのは難しいため、月によって収入が不安定になってしまうことが多いです。
メリットの裏返しですね。
孤独になりがち
動画編集者の仕事をしている間は孤独になりがちです。
クライアントとのやりとりはチャットがメインですので、人と話す必要がありません。
副業の方はそれほど気にならないでしょうが、動画編集を本業にする場合はSNSやオンラインサロンに加入するなど、孤独への対策を考えてもいいかもしれません。
仲間と話すのがおすすめです。
まずは副業として始めるのがおすすめ
動画編集という仕事に興味を持った方は、まず副業として始めることをおすすめします。
副業であれば、上でお伝えした2つのデメリット
- 収入が安定しない
- 孤独になりがち
これらが問題にならないからです。
本業の収入があれば、動画編集の稼ぎが多少増減しても生活にはあまり影響しませんよね。
また、本業の勤務時間中は色々な相手と対面で話していると思いますので、孤独感を抱くこともないでしょう。
このように、副業であれば動画編集のデメリットを打ち消しながら試すことができます。
動画編集スキルはあなたの身を守ってくれる
動画編集で稼げるようになれば、仕事のせいであなたが精神的に追い詰められてしまうことはなくなります。
その会社にいるのがしんどくなったら、さっさと退職してしまえばいいだけですからね。
私も動画編集を始めてから半年後、副業で月10万円稼げるようになった段階で会社を退職しました。
副業で月10万円稼ぐことができるのであれば、本業化すれば月20万円は稼げます。作業時間が2倍以上になりますから。
月に20万円あれば、一人暮らしの方であればとりあえず生活できるでしょう。
収入はどんどん上がっていきます。
厚生労働省では、令和2年度に労災(=仕事が原因)となる精神障害の請求件数は2,000件以上であると発表しています。
毎年それだけ多くの方が仕事のせいで人生を台無しにされているのです。
しかし、生活費を動画編集で稼ぐことができれば『会社を辞めても生活ができる』状態になりますので、仕事が原因で精神を病むようなことはなくなります。
会社から無理難題を言われたら辞めるもよし、『ま、いつ辞めてもいいや』と気楽に構えながら会社員を続けるもよしです。
『定年を迎えるまでの間、絶対にうちの会社が潰れたり、自分が仕事で追い詰められることはない』と断言できる方を除き、いざというときに自分と家族の生活を守るために動画編集スキルを身につけておくのがおすすめです。
動画編集スキルという保険は今すぐ準備すべき
動画編集を始めればいいかな。
完全にNGです。
動画編集を始めるなら可能な限り早くスタートを切りましょう。
実際に会社での仕事がしんどくなってからだと
- 家でも仕事のことが頭から離れない
- 残業ばかりで動画編集の時間が取れない
- 夜もよく眠れない…
こんな状態で副業を始めるなんて不可能ですよね。
自分を守るために動画編集スキルを身につけたいのに、逆に体を壊してしまいます。
『事故りそうになってから自動車保険に入ればいいや』『入院しちゃったら医療保険を探そうかな』なんて考える人はいませんよね。
あなたの生活に少しでも余裕があるうちに、自分と家族を守るため『動画編集スキルがある』という保険を掛けておくことをおすすめします。
あなたが独りで動画編集で悩まないために
『動画編集って難しい…』
『どうやって勉強していけばいいんだろう』
『誰か!手取り足取り教えて!』
動画編集スクールならそんな悩みがすべて解決します。
プロの講師が作ったカリキュラムにしたがって迷わずにスキルを習得できるうえ、分からないことはなんでも質問してOK。
あなたをサポートしてくれるのはプロの動画クリエイター。
動画編集のスキルだけではなく、案件獲得のポイントや営業の仕方なども短期間で身につけることができます。
挫折せずに最短で結果を出したい方は以下の記事を読んでみてください。
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>>【13校に厳選】後悔しない!おすすめの動画編集スクールランキング
『【メリット5つ】動画編集の仕事はキツい!?会社員との違いを徹底比較!』のまとめ
- 動画編集には5つのメリットと2つのデメリットあり
- デメリットを打ち消すために副業で動画編集を始めよう
- 健康で余裕があるうちに動画編集スキルを備えておこう!
『今』行動しませんか?
ここまでお読みいただきありがとうございました!