【体験談】動画編集で独立しフリーランスになるのは可能!?
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- 会社を辞めたいんだけど
動画編集頑張ればいける? - 独立した後って想像つかないな…
- 独立するために必要な条件ってあるの?
こういったお悩みにお答えします。
コロナ禍で在宅ワークに注目が集まったことなどにより、自宅でできる動画編集を副業として始める方が増えています。
中には『お金を稼ぎたい』というだけでなく『いずれは会社を辞めたい』『独立してフリーランスになりたい』という方もいるでしょう。しかし何も知らずに勢いだけで独立してしまったら、『こんなはずじゃなかった…』と後悔してしまったり、生活が困難になってしまったりするリスクがあります。
私は2020年7月から副業として動画編集を始め、年末には独立してフリーランスになりました。現在は動画編集ディレクター・ブロガーとして自由な生活をしています。
この記事では、そんな私が初心者の方向けに動画編集で独立は可能なのかということについて解説しますので、最後まで読むことであなたが安心して独立するために必要なものが分かります。
いつでも独立してOKです。
- 会社員に絶望し、退職届を叩きつけることを決意
- 副業で動画編集を始め、半年後に月10万円を稼ぎフリーランスに
- 動画編集者として200本以上を納品
- 現役の動画編集ディレクターとして活動中
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未経験から稼ぐ方法や動画編集者の将来性については以下の記事で詳しく解説しています。
>>未経験でも大丈夫!動画編集者の仕事内容を5つのポイントで解説!
動画編集でフリーランスになることは十分可能
動画編集者としてフリーランスになって仕事をしていくことは十分に可能です。
一般的な会社員よりも稼いでいる編集者の方々もたくさんいます。
私はお金の話をしないのですが、今日はリアルなお金の話💰
全くの未経験で動画編集からスタートして1年後の月収は725,000円になりました。
これが高いか低いかを他人にどう思われようと興味なく
好きな場所
好きな時
好きな人この3つ揃った状態で仕事できるための環境が今あることが幸せです。
— さいとう@映像ディレクター(MOTION FORCE) (@saito_net) October 8, 2021
動画編集でビジネスを始めて丸1年が経ちました!
最初の1ヶ月目は売上→3万7千円
(鮮明に覚えています)今では売上→40〜50倍になりました💰
年商は1,500万規模の予想です💃動画編集がメインです!
稼げないよーって言う方はもっと行動したら
稼げますよ!ソースは僕— つむぱぱ@動画編集で家を建てる人 (@tsumupapa2626) September 30, 2021
10月の実績!
売上 160,000円
外注費 20,000円
利益 140,000円コンサルと動画編集を合わせた額です🐶🎵
本業でやれば3倍くらい稼げるとして、年収600万!?
動画編集、凄すぎますね🤔#動画編集#動画編集者と繋がりたい— ふじじ💻動画編集丨東大卒丨Webマーケター (@FujijiBlog) November 5, 2020
初心者のうちはどうしても単価が安く、大きく稼ぐのは難しいのですが、経験・実績を積んでいけばどんどん単価を上げていくことができます。
動画編集で大きく稼げるような状態なら、今の会社にしがみつく必要はないですよね。
副業で生活費の半分を稼げるようになろう
動画編集で独立したいと考えている方は、あなたの生活費の半分の金額を稼ぐことを目標に副業で始めてみましょう。
土日を含めたとしても、副業に割ける時間は本業の半分程度のはずです。独立することで作業時間が2倍になれば、収入も2倍になりますからね。
つまり『副業で生活費の半分を稼げること』が『独立しても生活が成り立つライン』になるのです。
一方、このレベルに達する前に会社を辞めてしまうと、独立してからしばらくは貯金を切り崩す生活になってしまいます。貯金に余裕がある方を除いて、残高が減っていくのを見ながら生活するのは精神的にもしんどいのであまりおすすめできません。
一人暮らしの方であれば、月に必要な生活費は20万円くらいでしょう。そのため、まずは副業で月10万円稼ぐことを目標にするといいと思います。
私も会社を辞めたくて副業で動画編集を始め、5ヶ月目には約10万円を稼ぐことができました。もともと金遣いの荒い方でもなかったため、『これで会社を辞めても生活できるな』と判断して退職を決断したのです。
そのときの経験を基に、未経験者が月10万円稼げるようになるまでのロードマップを作成していますので、合わせてこちらもお読みください。
月10万円稼ぐまでのロードマップ!
独立前の注意点5つ
会社を辞めてフリーランスとして独立する前に、5つの注意点を知っておきましょう。
- アパートの審査で落ちやすくなる
- クレジットカードが作りにくくなる
- 自分で確定申告をする必要がある
- 時間・生活の管理が難しい
- ある程度貯金があることが望ましい
フリーランスは社会的信用が下がるため、アパートの契約やクレジットカード作りが思うようにいかないことがあります。
もし今の家があまり気に入っていないようであれば、会社員のうちに次の家を見つけておきましょう。昼間は本業をこなし、夜間や土日は副業をしながら引っ越しまでするのは大変だと思いますが、独立してからでは審査に落ちてしまう可能性が高いですからね。
また、確定申告などの経理事務はもちろん、どのくらい働き・どのくらい休むのかなどすべてあなた自身が決めることになります。動画編集者の場合、納期が迫ってくると作業が夜遅くまで長引くこともあるでしょう。その結果、生活リズムも乱れがちになります。
それが嫌な場合は、余裕を持って仕事を終わらせられるように段取りを組む必要があるのですが、いずれにせよ自分を律する力が求められますね。
これらの注意点も理解した上で、独立しても大丈夫かどうかを判断しましょう。
条件を満たしても、すぐに独立しなくてもいい
『独立できるようになること』と『実際に独立すること』はイコールではありません。いつでも独立できる状態になっても、会社員として働き続けることもできるのです。
とてもおすすめの状態です。
会社で嫌なことがあっても『ま、いつ辞めてもいいし』と思いながら働くことができたら気が楽ですよね。何のスキルもなく、会社にしがみつかなければ生活できない状態とは大違いです。
その上で、我慢できないほど嫌になったり、『一日中動画編集していたいな』と思ったらいつでもやめてOKです。もうあなたには個人での生活能力があるんですから。
お金を稼げるスキルがあると、このように『辛かったら会社を辞める』という選択肢が増えるため、自分の身を守ることができるようになります。
あなたが独りで動画編集で悩まないために
『動画編集って難しい…』
『どうやって勉強していけばいいんだろう』
『誰か!手取り足取り教えて!』
動画編集スクールならそんな悩みがすべて解決します。
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あなたをサポートしてくれるのはプロの動画クリエイター。
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>>【13校に厳選】後悔しない!おすすめの動画編集スクールランキング
『会社を辞めたい人必見!動画編集で独立しフリーランスになるのは可能!?』のまとめ
- 動画編集で独立している人は
数えきれない - 会社員より稼いでいる人も大勢いる
- まずは副業で生活費の半分を
稼げるようになろう!
スキルを身につけましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました!