Adobe Premiere Proの買い切り版(永久版)は?安く買う方法を解説

STEP2:必要な2つのもの 動画編集

  • 買い切り版のほうがなんか安心できるんだけど、売ってないの?
  • 買う方法やプランがたくさんあってぜんぜん分からん…
  • みんながやってる安い買い方があるなら教えてよ

こういったお悩みにお答えします。

動画編集でお金を稼ぐためにはAdobe Premiere Proが必要らしいけど、買い方がよく分からない。

かといって適当に買ったら

『払わなくて済むはずのお金まで飛んで行った…』

『動画編集で稼ぐどころか大きな赤字が…』

こんな状況になってしまいます。Premiere Proって購入先やプランがいくつもあって複雑なんですよ。

『じゃあ、一番安く買う方法をサクッと教えて!』って思いますよね?

承知しました。

この記事では、現役の動画編集ディレクターが

これらについて解説していくので、最後まで読むと

損することなくPremiere Proを手に入れて、動画編集者としての一歩目を踏み出すことができますよ。

最安値は年間プラン(一括払い)
できればセール時を狙おう

 

この記事を書いた人
シゲル 白背景アイコン
シ ゲ ル
  • 会社員に絶望し、退職届を叩きつけることを決意
  • 副業で動画編集を始め、半年後に月10万円を稼ぎフリーランスに
  • 動画編集者として200本以上を納品
  • 現役の動画編集ディレクターとして活動中

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Premiere Proの値段・価格を比較

leverage⑥
あなたが『Premiere Proを買って動画編集を始めよう!』と思って公式サイトを見ると、3つのプランが提示されます。

ソフト名 購入先 プラン 値段
Premiere Pro単体 Adobe公式サイト 年間プラン(月々払い) 2,728円/月
年間プラン(一括払い) 28,776円/年
(2,398円/月)
月々プラン 3,828円/月

 

Premiere Proの最安値は年間プラン(一括払い)

上の表のとおり、1月あたりの金額にしたときに最も安くなるのは『年間プラン(一括払い)』です。

『少しでも出費を抑えたい!』という方はこのプランを選ぶのがおすすめ。

ただし、もしあなたが数ヶ月でPremiere Proを使わなくなったとしても返金などはありません。

『自分は飽きっぽいから、動画編集も続かないかもなー』と心配な方は、トータルの価格はちょっと高くなってしまいますが、月々払いのプランにしておくほうが無難かもしれませんね。

Adobe公式のセールを待てば月額2,000円未満に

Adobe公式サイトでは不定期にセールが行われ、約30%ほど価格が安くなります。

急いでいない方は、そのタイミングを待って購入するといいでしょう。

公式サイトのセールっていつ開催されるの?

セールが行われる時期は決まっていませんし、特に予告もありません。

だいたい1~2ヶ月おき、というイメージです。

2022年のセール状況は

セール名 期間
春トクセール 2月末~3月上旬
新生活応援セール 3月末~4月上旬
期間限定セール 5月末~6月上旬

 

こんな感じです。

予想ですが、次回は9月~10月ごろにセールが来そうですね。

Premiere Proの買い切り版(永久版)はない!

スマホでSubscriptionの動画を見る男性
2022年現在、Premiere Proはサブスク方式のみの販売となっています。

シゲル
シゲル
昔は買い切り版だったんですけどね。
買い切り版とサブスクってどう違うの?
初心者の方
初心者の方

『買い切り』とは、商品と交換でお金を払う、いわゆる普通の買い方のことです。

普段意識はしませんが、コンビニのおにぎりも、本や日用品も買い切り版。

それに対して、サブスクとは『1年間で〇〇円』『1ヶ月で〇〇円』といった、使用期間に応じてお金を払う仕組みです。

AmazonプライムやNetflixなどが身近な例ですね。

では、Premiere Proをサブスクで買うことによって、買い切り版と比べてどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

サブスクのメリット2つ

サブスクのメリットは

  • 途中でやめたときの損が少ない
  • アプデがめちゃくちゃ楽

この2つ。順番に解説していきます。

途中でやめたときの損が少ない

あなたが途中で動画編集を辞めてしまっても、サブスクであれば『使っていた期間分』の料金しかかかりません。

一方、買い切り版のソフトは使用期間に関係なく料金が必要です。

もしPremiere Proの買い切り版があった場合、おそらく十万円以上はするでしょう。

半年や1年で使わなくなってしまったら…とてももったいないですよね。

初心者の方が『いつまで動画編集を続けるか』なんて誰にも分かりません。

動画編集はとてもいい仕事ですが、やっていくうちに『自分には合わないな』とか『副業するなら動画編集じゃなくて〇〇をやりたい』と思う方もいるでしょう。

気軽に始めることができ、気軽にやめられるというのは動画編集の魅力の一つです。

だからこそ、やめたときに失うお金が少なく済むことはサブスクの大きなメリットですね。

アプデがめちゃくちゃ楽

サブスクであれば必要なデータをいつでもダウンロードできるので、アップデートの対応が非常に楽です。

ソフトのバージョンが古いと動画編集の仕事をする上でエラーが発生することもありますので、ソフトを常に最新にしておくことは動画編集者として必須。

でも、アップデートがめんどくさい作業だったら大変ですよね。

肝心の動画編集をする時間が少なくなってしまいます。

ソフト一覧
私はPremiere Proを含め複数のAdobeソフトを使っているのですが、一つ一つ管理するのは、正直めんどくさいです。

しかし、サブスクであればアップデートの管理なんて自動でAdobeがやってくれます。

私たちユーザーがする作業はクリック一つ。

余計な時間・労力を節約できるのがうれしいですね。

サブスクのデメリット

サブスクのデメリットは、長く使い続けるとソフト代が高額になってしまうことです。

毎月or毎年継続して費用が発生し続けるので、これが長期間積み重なると、額がどんどん大きくなっていきます。

一方、買い切り版であれば購入時にお金を払うだけなので、『ソフト代の支払いは終わり!』と区切りをつけるのが簡単。

それ以降追加でお金はかからないので、買い切り版の方が安心感があるという方もいるでしょう。

ただ、『あなたがPremiere Proを長期間使い続ける』ということは、動画編集者として成功しているということ。

『成功したときのソフト代』なんて、あまり気にすることではないように感じますね…。

初心者の方は、まずは7日間Premiere Proの無料版を体験してみよう

Premiere Proには7日間の無料体験サービスがあります。

今まで動画編集ソフトを触ったことがなく、Premiere Proを扱えるかどうか不安な方はぜひ無料で利用してみましょう。

お金を払って購入した後で『ぜんぜん使えん…』なんて困ってしまうのを防げますからね。

また『今すぐ買いたい』という方も、まずは無料体験をしてみるのがおすすめ。Premiere Proの料金が発生するのを7日間遅くすることができるんです。いいことしかありませんね。

無料体験の流れやインストールのやり方は以下の記事で詳しく解説しています。

>>Adobe Premiere Proの購入の手順2STEP

動画編集でガッツリ稼ぎたいならAdobe CCがおすすめ

荒天の空
ここまでPremiere Proについてお伝えしてきましたが、もしあなたが動画編集でガッツリ稼ぎたいならAdobe CC(コンプリートプラン)がおすすめです。

Adobe CCってなに?
初心者の方
初心者の方

Adobe CCとは、20種類以上のAdobe製のソフトが入った『詰め合わせパック』のこと。

私も含め、ほとんどの動画編集者・ディレクターはAdobe CCを使って仕事をしています。

その理由は簡単で、Premiere Pro以外のソフトも必要になるから。

例えば

  • サムネイルを作りたい
    → PhotoshopかIllustratorが必要
  • レベルの高いノイズ除去をしたい
    → Auditionが必要
  • 複雑なアニメーションを扱いたい
    → After Effectsが必要

このように、動画編集者として仕事をしていると、どうしてもこれらのソフトが必要になってきます。

この記事の一番初めにあるアイキャッチ画像(↓コレ)もIllustratorというソフトで作成したものです。

【買い切り版はない】最安値でAdobe Premiere Proを買う方法!【動画編集】
Premiere Proだけしか使えないと

サムネ作成もある案件
出典元:ランサーズ

このような、サムネイルもセットで依頼される案件には応募できません。これでは動画編集者として仕事の幅が狭まってしまいます。

また、動画編集の仕事を依頼する側としても、いろいろなソフトを使える編集者を選ぶのは当然。

わざわざ『Premiere Pro以外のソフトは使えません!』という方を選ぶ理由はないですよね。

その結果、Premiere Proしか使えない編集者は周りと比べて不利になり、稼ぐのが難しくなってしまうでしょう。

この状況を知っている動画編集者の方は、自己紹介動画で『使用ソフトはPremiere Proと、Photoshopと…』というふうに、他のソフトも使えることをアピールしているのです。

学割を使ってAdobe CCを最安値で買おう

Adobe認定スクール経由でAdobe CCを買うと、学割が効いた『Adobe CCアカデミック版』を手に入れることができます。

これがAdobe CCを買ううえでは最安値。

なお、アカデミック版は通常版とまったく同じ内容。使えるソフトや機能に違いは一切ありません。ただ安いだけ。

通常版とアカデミック版を比較してみると

公式サイト
(通常時)
公式サイト
(セール時)
アカデミック版
Adobe CC 72,336円(年額) 48,520円(年額) 39,980円(年額)

 

このように、アカデミック版の方が公式サイトよりも3万円以上安いですね。

初心者のころの私はお得な買い方なんて知らなかったので、普通に公式サイトから買って損をしていました。

これからAdobe CCを購入する方は、私と同じ失敗をしないようアカデミック版をきちんと選びましょう。

Adobe CCのアカデミック版を買う方法については、以下の記事で詳しく解説していますので、実際に買うときには一度読んでみてください。

>>【Adobe公式のお墨付き】Adobe CCを最安値で買う方法!

Premiere Proの契約についてよくあるQ&A

FAQ

Q1.PCの推奨スペックはどれくらい?

Adobe公式サイトでは、Premiere Proを使うための推奨スペックとして

CPU Intel® 第7世代以降
AMD Ryzen™3000以降
メモリ 16GB以上
GPU 4GB以上

 

このように示しています。

お使いのPCがこのスペックを満たすかどうかは事前に確認しておきましょう。

以下の記事ではスペックについてもっと詳しく解説しています。

>>動画編集用PCの推奨スペック3項目と確認方法を解説!

Q2.買い切り版の動画編集ソフトはないの?

有名な買い切り版のソフトはこのあたり。

  • Final Cut Pro
  • Premiere Rush
  • Premiere Elements

『どうしてもサブスクは嫌だ!』という場合はこれらのソフトを検討してみましょう。

Final Cut Pro(ファイナルカットプロ)

Final Cut Proは、いわゆるプロ向けのソフト。Premiere Proのライバルとしてもよく名前が挙がります。

豊富な機能を持ち、さまざまな編集に対応できるのが強み。

ただし、Windowsには対応していないため、Macユーザーの方しか使えないことには注意です。

Premiere Rush(プレミアラッシュ)

Premiere Rushは『趣味で動画編集をしたいけど、Androidのスマホしか持ってないよ』という方向けのソフトです。

Premiere Proとの違いを表にまとめるとこんな感じ。

編集ソフト Premiere Pro Premiere Rush
機能面 なんでもできる スマホ用の簡易版
価格 月1,800~2,700円 月980円
必要なマシン 高スペックPC スマホでもOK
どんな人向け? 動画編集を仕事にしたい人 スマホで簡単な編集をしたい人

 

以下の記事ではもっと詳しく解説しているので、Premiere Rushについて知りたい方は一度読んでみてください。

>>Premiere ProとPremiere Rush!4つの違いを解説!

Premiere Elements(プレミアエレメンツ)

Premiere Elementsは、Premiere Proの機能をシンプルにしたPC専用ソフトです。

Premiere Proとの違いを表にまとめるとこんな感じ。

編集ソフト Premiere Pro Premiere Elements
編集機能 なんでもできる 簡易版
操作性 完全にマニュアル オートマ
価格 月1,800~2,700円 17,800円(買い切り)
必要なマシン 高スペックPC 高スペックPC
どんな人向け? 動画編集を仕事にしたい人 趣味で簡単な編集をしたい人

 

以下の記事ではもっと詳しく解説しているので、Premiere Elementsについて知りたい方は一度読んでみてください。

>>Premiere ProとElements!5つの違いを解説!

Q3.独学よりスクールで学んだほうがいいの?

ざっくりお答えすると

  • 副業勢など、お金はあるけど時間がない → スクールがおすすめ
  • 時間と熱意があふれているけどお金がない → 独学がおすすめ

こんなイメージです。

以下の記事ではもっと詳しく解説しているので、独学かスクールか迷っている方は一度読んでみてください。

>>【金の無駄!】動画編集スクールに入らない方がいいのはこんな人

『Adobe Premiere Proの買い切り版(永久版)は?安く買う方法を解説』のまとめ

  • Premiere Pro単体を安く買うなら年間プラン(一括払い)
  • 買い切り版はないのでサブスクで利用しよう
  • 本気で稼ぎたいならAdobe CCがおすすめ

最後までお読みいただきありがとうございました!