【15万円以下】動画編集におすすめのノートPC3選!【Premiere Pro】
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- 動画編集用のノートPCにはどのくらいのスペックがあればいいの?
- PCに詳しくないので、分かりやすく教えてほしい
- Premiere Proがちゃんと使えて、なるべく安いやつを教えて!
こういったお悩みにお答えします。
YouTube動画の編集でお金を稼ぐなら必須となるAdobe Premiere Proですが、このソフトを快適に動作させるためには比較的高いスペックのPCが求められます。
スペックが低いとPCの動作が遅くなってしまい、結果として多くの時間を無駄にすることになってしまいます。
さらに、万が一そのせいで納期に遅れたりしたら動画編集者としての信頼はガタ落ちですよね。
この記事では、現役の動画編集ディレクターが初心者の方向けにPremiere Proでの動画編集におすすめのノートPC3選について解説しますので、最後まで読むことでスムーズに動画編集をするために購入すべきPCが分かります。
- 会社員に絶望し、退職届を叩きつけることを決意
- 副業で動画編集を始め、半年後に月10万円を稼ぎフリーランスに
- 動画編集者として200本以上を納品
- 現役の動画編集ディレクターとして活動中
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コスパ最強でおすすめの動画編集用PC3選は以下の記事で紹介しています。
スペックの基準5つ
この記事で紹介するPCは、以下のスペックを満たすものを選んでいます。
- CPU:Intel® 第7世代以降、AMD Ryzen™ 3000 シリーズ以降
- メモリ:16GB以上
- GPU:4GB以上
- モニタ:15インチ以上
- その他注目ポイント:バッテリー駆動時間
上3つの基準はAdobe公式サイトでPremiere Proを使う上での推奨スペックとして示されているものです。
推奨スペックの詳しい説明は以下の記事をお読みください。
推奨スペックと確認方法を解説!
PCを購入するときは、必ずこの推奨スペックを満たしているものにしましょう。
購入後に『スペックが足りなくてPremiere Proが動かない!』なんてことになったら大変ですからね。
また、『最低でも15インチ以上のモニタは必要』と考えているため、独自に『モニタの大きさ』を追加しました。
画面が小さいとテロップやエフェクトの細かな位置調整が非常に難しく、ミスの原因になってしまうからです。
後からモニタのサイズを大きくすることもできませんので、15インチ以上のものを選びましょう。
また、電源の取れない環境で作業をする可能性のある方はバッテリー駆動時間にも注目しておきましょう。
電池残量の低下による時間制限ができてしまうと、焦りやミスの原因にもなりますからね。
この記事で紹介しているPC以外を購入する際は、しっかりとご自身でこれらのスペックを確認してから購入してください。
おすすめのノートPC3選
DAIV 5P 142,780円(税込)
- OS:Windows 10 Home
- CPU:Intel® Core™ i7-10750H
- メモリ:16GB
- GPU:GeForce® GTX 1650 Ti(4GB)
- モニタ:15.6型 フルHD
- バッテリー駆動時間:約18.5時間
Adobeが推奨するスペックをすべて満たしているのはもちろん、core i7という『8コア』の高性能CPUが搭載されているため快適に編集できます。
ほぼ同じスペックのGF63-10SC-042JPよりも値段が高くなっていますが、主にバッテリーの差によるものでしょう。
DAIV 5Pはバッテリー駆動時間が約18.5時間もあるためカフェ・コワーキングスペースなどで長時間作業をしたい方におすすめです。
ノートPCを出先で使おうとすると『昨日充電するの忘れてた!電池残量が少ない!』と慌てることも多いのですが、このPCであれば安心ですね。
STYLE-15FX150-i7-NASX 149,980円(税込)
- OS:Windows 10 Home
- CPU:Intel® Core™ i7-11800H
- メモリ:16GB
- GPU:GeForce RTX 3050(4GB)
- モニタ:15.6型 フルHD
- バッテリー駆動時間:約2.6時間
他2つのPCよりも新しい世代のCPU・GPUを搭載しているため、これらにこだわりたい方におすすめのPCです。
しかし、バッテリー駆動時間が約2.6時間と非常に短いため、常に電源を確保できる環境の方のみ購入しましょう。
GF63-10SC-042JP ¥119,799円(税込)
- OS:Windows 10 Home
- CPU:Intel® Core™ i7-10750H
- メモリ:16GB
- GPU:GTX 1650 Max-Q(4GB)
- モニタ:15.6型 フルHD
- バッテリー駆動時間:約7時間
1つ目に紹介したDAIV 5Pと同じようなスペックですが、こちらの方が圧倒的に安いため、初期投資額を抑えたい方におすすめです。
また、すでにデスクトップPCをメインで使っている方で、ノートPCはあくまで『サブ機』として考えているのであればこのPCがいいですね。
サブ機であれば使用頻度はそれほど高くないと思いますので、安さを重視しましょう。
なお、バッテリー駆動時間は7時間と比較的短いため、電源のない環境で長時間作業をする方は注意してください。
ということで、どのPCも一長一短がありますので、このようなイメージで選んでみてください。
- バッテリー駆動時間を重視したい→AIV 5P
- CPU・GPUの性能を重視したい→STYLE-15FX150-i7-NASX
- とにかく安いPCを買いたい→GF63-10SC-042JP
PCの代金は半年後には回収できます
動画編集を続けていけば、半年後にPC代金を回収することは十分可能です。
ロードマップなどでもお伝えしている通り、未経験・副業の方でも半年後には月10万円を稼ぐことができるからです。
未経験・副業の状態で動画編集をはじめた私の場合でも、PC代・Premiere Pro代などの初期投資額は6ヶ月目にすべて回収できています。
もちろん、人それぞれ動画編集にかけられる時間は違うため初期投資額を回収できる期間も違ってきますが、ひとつの目安として『半年程度』と考えておいてください。
早く稼ぎ始めた方が皆さんの人生にプラスですよ。
『【安い!】動画編集におすすめのノートPC3選!』のまとめ
- Adobe公式が示している推奨スペックを満たすものを選ぼう
- だいたいの相場は10万円~15万円
- PCの代金は半年くらいで回収できる
ここまでお読みいただきありがとうございました!
コスパ最強のおすすめデスクトップPCはこちらで紹介しています。
おすすめの動画編集用デスクトップPC3選!
動画編集を学ぶならスクールがおすすめ
動画編集を学ぶにあたって
- どうやって勉強していけばいいの?
- 正直、わけ分からんことばっか…
- 誰か詳しい人教えてくれー!
このようにお悩みではありませんか?
もしあなたが最短で効率よく動画編集で結果を出し、人生を変えたいのであれば、独学ではなく信頼できるスクールに入るのがおすすめです。
独学だと、もともと勉強の効率が悪いことに加え、自分のスキルを客観的に測ることもできません。
『あと何を勉強すればいいんだろう』『もう自分のスキルは十分なんだろうか…』と迷いながら進むことになってしまうんですよね…。
きちんと賢く動画編集を学んでいる人たちと比べて、結果を出すのがとても遅くなってしまいます。
私も独学で動画編集を始めたため、数多くの失敗や遠回りをしてしまいました。
同期だと思っていた方たちが次々と結果を出していく一方、私は思うように稼げず、何が悪いのかすらわからずに悩んでいたのです。
私のようにノロノロと独学で勉強し、周りの編集者に置いていかれたくない方は、スクールに入って効率的に進んでいくのがおすすめです。
スクールに入れば、しっかりと体系的・網羅的に動画編集を勉強することができます。
『次に何を勉強すればいいんだろう』などと迷う必要はありません。
さらに、スクールによっては、受講が終わったあとに仕事を紹介してくれるところも。
『最短で稼げるようになりたい!』という方はぜひ検討してみてください。
まとまった勉強時間が取れない副業の方には、特におすすめです。
現役ディレクターがおすすめする動画編集スクールTOP10はこちらの記事で詳しく紹介しています。
>>【13校に厳選】後悔しない!おすすめの動画編集スクールランキング
ここまでお読みいただきありがとうございました!