【副業】動画編集に向いている人の特徴5選を解説!
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- 副業で動画編集をしたいんだけど
自分って向いてる? - 向いてないなら他の副業にしようかな
- 副業選びで失敗したくない!
こういったお悩みにお答えします。
コロナ禍で在宅ワークに注目が集まったことなどにより、自宅でできる動画編集を副業として始める方が増えています。
しかし、動画編集という仕事は会社での仕事とはまったく性質が違うもの。残念ながら、動画編集が向いていない方もいます。副業なら他にも種類がありますので、どうせなら自分に向いているものを選びたいですよね。
この記事では、現役の動画編集ディレクターが初心者の方向けに動画編集に向いている人の特徴5選について解説しますので、最後まで読むことで自分の向き不向きを判断した上で、安心して動画編集を始めることができます。
ぜひ動画編集を始めてみてください。
- 会社員に絶望し、退職届を叩きつけることを決意
- 副業で動画編集を始め、半年後に月10万円を稼ぎフリーランスに
- 動画編集者として200本以上を納品
- 現役の動画編集ディレクターとして活動中
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動画編集ってどんな仕事なの?という疑問をお持ちの方は以下の記事も合わせてお読みください。
>>未経験でも大丈夫!動画編集者の仕事内容を5つのポイントで解説!
動画編集に向いている人の特徴5選
動画編集に向いている人の特徴は以下の5つです。あなたはいくつ当てはまっていますか?
- 動画を見るのが好き
- 一人で作業するのが好き
- 時間の管理ができる
- 成果報酬型が好き
- 対面のコミュニケーションが苦手
順番に解説していきます。
動画を見るのが好き
動画編集者にとって、動画を見るのが好きかどうかはとても大事です。
自分の編集スキルを上げていくために、他の動画から学ぶことはとても多いですからね。
他の動画の編集をチェックするのはすごく大事。
『テロップはこんなデザインなんだ』『このアニメーションどう作るんだ?』など、いろいろ勉強になりますよ。私も以前はヒカキンさんのテロップを真似て作ったりしてました。自分の好きな動画だと楽しいですしね😌#動画編集 #動画編集者と繋がりたい
— シゲル@動画編集ディレクター&ブロガー (@proglancer) March 16, 2022
たくさんの動画を見て、学んで、吸収していくのが動画編集者として最速で成長していく方法です。
普段から動画をよく見る人は、『動画はあんまり見ないなぁ』という人よりも速く成長していけるでしょう。
動画編集は、動画が好きな人にこそ強くおすすめしたい副業です。
一人で作業するのが好き
動画編集は一人で作業をすることが多いので、黙々と仕事をすることが好きな方に向いています。
反対に、誰かと実際に会ったり、頻繁にお喋りをしながら仕事がしたい方はストレスが溜まってしまうかもしれません。
SNSを活用したりオンラインサロンに入ったりと、喋りながら作業する環境を作ることもできますが、一人作業が好きであるに越したことはありませんね。
他の人がいると気が散ってしまうような方にはぴったりです。
時間の管理ができる
動画編集者としての仕事は、クライアントから動画を受け取り、それを編集して定められた日時までに納品するという流れです。
そのため、この『納期を守る』ということがとても重要視されます。
動画編集者が納期を守ってくれないと、クライアントは大迷惑。ほとんどのクライアントは、次からはその動画編集者には依頼しないでしょう。
『時間の管理ができない』と同時に『責任感がない』とも思われてしまうんですよね…。
普段の生活でも遅刻ばかりしている方はちょっと厳しいかもしれません。
信頼関係を築いていくためにも納期厳守は大原則ですので、スケジュールをしっかりと守れる方は向いていると言えるでしょう。
成果報酬型が好き
動画編集は『やった分だけ報酬がもらえる』という成果報酬型の仕事です。
『動画1本あたり〇〇円』といった形で依頼を受けていきますので、あなたが頑張れば頑張った分だけ収入が増えます。
『会社ではどんなに頑張っても給料が上がらない…』と不満を持っている方にはうれしい仕組みですね。
その一方、誰からも依頼がもらえないと収入がなくなってしまうので、厳しいと感じる方もいるでしょう。
稼げない動画編集者になりたくない方は、こちらのロードマップに沿ってレベルアップし、バリバリ稼いでいただければ幸いです。
月10万円稼ぐまでのロードマップ!
優秀な編集者の方は、そこらの会社員よりもよほど稼いでいらっしゃいますよ。
私はお金の話をしないのですが、今日はリアルなお金の話💰
全くの未経験で動画編集からスタートして1年後の月収は725,000円になりました。
これが高いか低いかを他人にどう思われようと興味なく
好きな場所
好きな時
好きな人この3つ揃った状態で仕事できるための環境が今あることが幸せです。
— さいとう@映像ディレクター(MOTION FORCE) (@saito_net) October 8, 2021
動画編集でビジネスを始めて丸1年が経ちました!
最初の1ヶ月目は売上→3万7千円
(鮮明に覚えています)今では売上→40〜50倍になりました💰
年商は1,500万規模の予想です💃動画編集がメインです!
稼げないよーって言う方はもっと行動したら
稼げますよ!ソースは僕— つむぱぱ@動画編集で家を建てる人 (@tsumupapa2626) September 30, 2021
10月の実績!
売上 160,000円
外注費 20,000円
利益 140,000円コンサルと動画編集を合わせた額です🐶🎵
本業でやれば3倍くらい稼げるとして、年収600万!?
動画編集、凄すぎますね🤔#動画編集#動画編集者と繋がりたい— ふじじ💻動画編集丨東大卒丨Webマーケター (@FujijiBlog) November 5, 2020
対面のコミュニケーションが苦手
動画編集者は対面のコミュニケーション能力が低くても問題ありません。
普段はチャットツールなどテキストでやりとりをしながら仕事を進めていくため、面と向かって会話する機会は少ないです。
そのため、スーツを着て・髪型を整えて・メイクをして・相手の目を見ながら喋って…という必要はありません。
会社員として、そういったことが嫌い・苦手な方に動画編集はぴったりです。
その代わり、テキストでのやり取りをスムーズに行う必要があるため、ビジネスメールなどを書いたことがない方は練習が必要かもしれませんね。
動画編集にセンスや才能は必要ない
あなたが動画編集を仕事にするにあたって、センスや才能の有無はまったく問題ではありません。
実際に仕事をしながら、徐々に身につけていけば大丈夫です。
動画編集の仕事を受けると、多くの場合、『こんな感じで編集してね』と指示書やテンプレートを渡されます。
そのため、自分でオリジナルのデザインをすることは少ないんですよね。
デザインに興味がある方は、他の動画を真似するなどして徐々にスキルを磨いていき、デザインセンスを活かすような方面で活躍していくのもアリでしょう。
ただ、初心者のうちからセンスを求められるような仕事ではない、ということは覚えておいてください。
『自分はデザインセンスがないから動画編集はちょっと…』と勘違いしている方を見かけますが、まったくそんなことはありませんよ。
なお、私の美術の成績は5段階中で2でした。笑
こんな私でもやれてるんで問題なしです。
気になったら試しに始めてみよう
もしあなたが『動画編集に向いている人の特徴』にある程度当てはまっているようなら、まずは始めてみましょう。
実際に動画編集をやってみて初めて分かることもたくさんあります。
動画編集を始めるために必要なものはPCと編集ソフトくらいなので、副業として気軽にチャレンジしてみましょう。
実際に動画編集でうまくいけば、日々の生活を豊かにするもよし、私のように独立してフリーランスになるもよしです。
会社や人間関係に縛られることなく仕事ができるようになりますよ。
動画広告業界は2022年から2025年までのたった3年間で市場規模が2倍になると予想されています。
動画編集はこれからますます重宝されていくスキル。
なるべく早く身につけておくことで、あなたの人生の選択肢を増やしてくれるでしょう。
あなたが独りで動画編集で悩まないために
『動画編集って難しい…』
『どうやって勉強していけばいいんだろう』
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>>【13校に厳選】後悔しない!おすすめの動画編集スクールランキング
『動画編集に向いている人の特徴5選を解説』のまとめ
- 動画編集の仕事は会社員とは違った性質がある
- 自分に当てはまるかどうかチェックしてみよう
- 少しでも向いているかもと思ったら始めてみよう
リスクもほとんどありません。
ここまでお読みいただきありがとうございました!