【2022年8月】動画編集ディレクターがデジハクを徹底取材!
こういったお悩みにお答えします。
動画編集スクールの内情って、なかなか分かりづらいもの。『デジハクって怪しいんじゃないの?』なんて誤解してしまいがち。
本当は信用できるスクールなのに、疑心暗鬼になって敬遠していたらもったいないですよね。独学でノロノロ進み、稼げずに挫折してしまう編集者もたくさんいます。
今回は現役の動画編集ディレクターである私がデジハクに突撃取材し、スクールの内情を丸裸にしてきました。
取材したのは以下の項目
- 1.デジハクの概要
- 2.デジハクはいつ・どんな目的で作られた?
- 3.デジハクでの授業の進め方は?
- 4.選べる2つのコース
- 5.圧倒的に人気なのはPROコース
- 6.デジハクと10万円以下のスクールとの違いは?
- 7.どんな受講生が多い?
- 8.受講生の7割が受講期間中に仕事を獲得
- 9.これまでの卒業生は何人くらい?
- 10.卒業後の進路は?
- 11.卒業後に案件を紹介してもらえる?
- 12.デジハクが気になる人は何をすればいい?
- 13.無料説明会に参加すると、強引に勧誘されるのでは?
- 14.最後に:デジハク安原さんからメッセージ
これらについて解説していくので、最後まで読むとデジハクの雰囲気や講師の人柄までばっちり分かりますよ。
結論としては、デジハクに入るとプロ講師による手厚いサポートを受けながら、挫折せずに動画編集を学ぶことができますよ!特に一人だと不安な方におすすめ。

- 会社員に絶望し、退職届を叩きつけることを決意
- 副業で動画編集を始め、半年後に月10万円を稼ぎフリーランスに
- 動画編集者として200本以上を納品
- 現役の動画編集ディレクターとして活動中
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デジハクのメリット・デメリットや受講生の口コミについては以下の記事で詳しく解説しています。
1.デジハクの概要
デジハクは『動画を最短で仕事にする』ことを目指すスクール。一番の特徴は圧倒的なサポート体制です。
講座を買うタイプのスクールと違い、デジハクではプロの講師と頻繁に面談しながら学習を進めていきます。
分からないところを好きなだけ質問できるのはもちろん、楽しく雑談しながら学んでいる方もたくさん。
講師と二人三脚で迷ったり悩んだりすることなく進んでいけますよ!
2.デジハクはいつ・どんな目的で作られた?
デジハクが開校したのは2021年の3月。まだまだ新しいスクールです。
でも2021年には、すでにたくさんの動画編集スクールが世の中にあったはず。なぜわざわざ新しくデジハクを作ろうと思ったのでしょうか?
デジハク設立の経緯
まだデジハクができる前のこと。映像制作などのクリエイティブ事業を行うUNIT BASE株式会社は困っていました。
『あれ?この人…スクールの卒業生なのに、あんまり即戦力になってくれないなぁ』
事業のために動画クリエイターを募集しても、質の高い人材がなかなか集まらなかったのです。
『これって、スクールに問題があるのでは?』
『いっそのこと、自分たちでスクールをやれば即戦力になるクリエイターを生み出せるのでは?』
そんな思いで、即戦力になるクリエイターを育成するためにデジハクが作られました。
3.デジハクでの授業の進め方は?【完全オンライン】
出典元:デジハク公式
デジハクでの授業は、すべてオンライン形式です。好きな時間に好きな場所で動画を視聴して学習するスタイル。
もちろん、分からないことがあればいつでもプロの講師に質問できます。
夜勤・シフト制など変則的な勤務体系の方もたくさん受講しているので、あなたに合った学習スタイルがきっと見つかるでしょう。
4.選べる2つのコース
出典元:デジハク公式
デジハクには2つのコースがあり
コース名 | デジハクコースREG |
デジハクコースPRO |
こんな人向け | 動画編集スキルを 身につけたい |
動画編集に加えて営業・ マーケティングなども身につけたい |
受講形態 | 完全オンライン | |
サポート期間 | 3ヶ月 | 6ヶ月 |
料金 | 148,000円 月々6,200円~(分割) |
248,000円 月々10,340円~(分割) |
学べること | Premiere Pro After Effects YouTube動画編集講座 サムネイル制作 ポートフォリオ制作 リテラシー |
左記に加えて Illustrator Photoshop SNS動画広告講座 デザイン基礎 編集力アップ講座 動画マーケティング |
このように価格や内容が異なります。
2つのコースについてざっくり解説すると
- REGコース:YouTube動画編集を仕事にできるレベル
- PROコース:営業・マーケティングなども習得し、提案できるクリエイター
として活躍できるレベル
こんなイメージです。
5.圧倒的に人気なのはPROコース
148,000円のREGコースに対して、PROコースは248,000円と10万円も高い料金となっています。
にもかかわらず、デジハクを受講する方の多くが選んでいるのがPROコース。
それだけ営業・マーケティングを重視し、長期的な視点で考えている受講生が多いということですね。
『デジハクを卒業した後、自分で継続的に仕事を取れるようになりたい』
『単価をどんどん上げて、稼げるクリエイターになりたい』
こんな望みを叶えるために、PROコースを選んでワンランク上のクリエイターを志望している方が多いようです。
PROコースを卒業すれば提案できるクリエイターに
PROコースを卒業すれば『クライアントに提案できるクリエイター』になることができます。
マーケチングを学び、動画マーケターとして動画やチャンネルを分析できるようになれば、課題や改善策が見えてきますからね。
このような動画マーケターはとても貴重なので、受注できる単価も上がっていきます。
クライアントとしても、ただ編集するだけの人よりも、動画の再生回数を伸ばす方法を一緒に考えてくれる人のほうがありがたいですよね。
『動画編集だけできる』という状態でも稼ぎ始めることはできるのですが、あなたが長期的に稼いでいきたいなら、PROコースを選んでワンランク上のスキルを身につけるのがおすすめです。
6.デジハクと10万円以下のスクールとの違いは?
世の中には10万円以下の動画編集スクールもあります。そんな格安スクールとデジハクとの一番の違いはサポートの質。
格安スクールは、基本的に『質問があったら答えるよ』というサポート体制。LINEやSlackなど、チャットでのやりとりだけで済ませることがほとんどです。
一方、デジハクでは
- 受講開始面談
- 受講日当日の面談
- 受講中、講師から頻繁にコンタクト
このように、プロの講師からガッツリとサポートが入ります。
講師のほうから積極的に声をかけてもらえるので、
『なにが分からないかも分からない』
『質問するタイミングがつかめない』
こんな方でも安心です。
質問できる内容も、教材とは直接関係なくてもOK。受講中にあなたが獲得した仕事の進め方もサポートしてもらえるのです。
実際、デジハクの受講生で受講期間中に仕事を取り始める方はたくさんいます(詳しくは後述)。
初めての仕事のとき『こんな自分が、クライアントの満足する動画を作れるんだろうか…』と震えながら受注するのは私も通った道です。
そんなときプロの講師が納品までサポートしてくれたら、めちゃくちゃ心強くないですか?
学ぶときはもちろん、仕事を取るときも安心。このあたりの体制が格安スクールとの大きな違いですね。
7.どんな受講生が多い?
デジハクの受講生は『動画を仕事にしたい!』と思い、動画を学び始めた方が多いです。副業としてスタートし、ゆくゆくはフリーランスになる方も。
『こんな会社とっとと辞めたい』
『今の会社だと将来が不安…なにか役に立つスキルを身につけたい』
『副業を始めて、もっと生活を豊かにしたい!』
もしあなたもこんな悩みをお持ちなら、デジハクには多くの仲間がいますよ。
モチベーションが高い
モチベーションが高い受講生が多いのもデジハクの特徴。
これも『自分の力で稼いでいくんだ!』という強い思いを持っているからでしょう。
面談やチャットでの質問サポートでも、『なにも考えず、ただ質問を投げるだけ』という方は少ないのです。
分からないことがあったらまずは一度自分で調べ、そのうえでピンポイントな質問をするなど、高い学習意欲を持つ方が多数。
このような心掛けが土台にあるため、デジハクの卒業生は望んだ結果をしっかりと出しているのでしょう。
8.受講生の7割が受講期間中に仕事を獲得
デジハクの受講生のうち、なんと7割もの方が受講期間中に仕事を取ることができています。
これも充実したサポート体制や、受講生のモチベーションの高さによるものでしょう。
動画編集者として仕事を取ることは、デジハクの受講生にとっては、もはや目標ではないんですね。
大事なのはその先。
『いかにスムーズに仕事をこなすか』
『クライアントに満足してもらうにはどうすればいいか』
『もっと重宝されるクリエイターになるには?』
こういった部分を講師と一緒に考えながら進んでいくことができます。
学びながら稼げる!
受講期間中にこなした仕事の報酬は、受講生が全額受け取ることができます。つまり学びながら稼げる、ということ。
これってすごくないですか?
この記事をお読みのあなたは
『動画編集で稼げるかどうか分からないのに、高いスクール代を払うのもなぁ…』
と思っているのではないでしょうか。
だからこそ、お金をムダにしたくなくて慎重にスクールを選んでいるんですよね?
でもスクールの受講中に仕事を取り、受講料をどんどん相殺していくことができたら…あなたの負担もどんどん小さくなっていきます。
本来はビビッて仕方ないはずの初仕事も、講師のサポートを受けながら対応すればOK。
あなたもデジハクで学びながら稼いでみませんか?
9.これまでの卒業生は何人くらい?
2022年8月時点で、デジハクを卒業した人数は約300人です。
開校してからまだたった1年半しか経っていないことを考えると、かなり速いペースですね。
年代が幅広い
受講生・卒業生の年代は20代前半~60代までととても幅広いのがデジハクの特徴。
デジハクがここまで幅広い世代に支持されている理由は
- オンライン型スクールのため、いつでもどこでも学習できる
- 圧倒的なサポート体制が必要とされている
これら2つであると、デジハク事業部の安原さんは分析しています。
『自宅で気軽に学習したいけど、自信がない』
『やる気はあるけど、教材だけポンと渡されても困るよ…』
こんな方たちが、手厚いサポートを求めてデジハクを選んでいるのでしょう。
10.卒業後の進路は?
デジハクの卒業生は、主に
- 副業として続ける
- フリーランスとして独立
- 動画制作会社を設立
こんな進路を選んでいます。
動画制作会社を起ち上げる方までいるのは、正直驚きですね。
受講期間中に仕事を取ったりマーケティングまで学んだりと、デジハクでレベルの高い学習をしたからこその進路と言えそうです。
11.卒業後に案件を紹介してもらえる?
デジハクは約200名が参加するコミュニティを運営しており、その中で動画編集の案件も紹介されています。
コミュニティに所属できるのはデジハクの受講生・卒業生・講師だけ。
クライアントとなるのはデジハクの卒業生orデジハクの講師なので、あなたが案件に応募するときも安心ですよね。
これがSNSなどのオープンなコミュニティだと、悪質なクライアントが紛れていることもよくあります。
『無茶苦茶な要求をされた』
『報酬が支払われない』
こんな被害が後を絶ちません。
でもデジハクのように閉じたコミュニティであれば、そんな心配は不要。お互いに気持ちよく仕事ができる環境が手に入ります。
このようなコミュニティは、独学では決して手に入らないもの。
『安心して仕事を受注できる場所が手に入る』というメリットも踏まえて、デジハクに入るかどうかを判断したいですね。
12.デジハクが気になる人は何をすればいい?
デジハクでは、あなたが気になっていることを解消できるよう、1対1での説明会を無料で実施しています。
動画に関する個人的な悩みも相談してOK
無料説明会では
『本業が忙しいので、学習時間が取れるか不安…』
のような個人的なことも質問してOK。
不安を残さないよう、とことん相談してしまいましょう。
13.無料説明会に参加すると、強引に勧誘されるのでは?
無料説明会に参加しても、スクール側から強引に勧誘されることはありません。
デジハクでは、説明会の参加者とスクールがお互いに『頑張れそうだ!』と思ったところからスタートするのがモットー。
スクール側が一方的に引き込んでも意味がありません。
生徒が学習を頑張り、講師はそれを全力でサポートする。
そういう関係性を重視しているデジハクだからこそ、無理やり勧誘するような真似はしないのです。
印象が良かったのはデジハク
動画編集のスクール。とりあえず気になった
・ヒューマンアカデミー
・studio US
・デジハク
聞いてみた。印象が良かったのは、やっぱデジハクかな— 林道 つみき@動画編集者 (@Rindou57) May 26, 2022
実際に無料説明会に参加した方も、『印象が良かった』という感想を持っているようです。
安心して参加してみましょう。
14.最後に:デジハク安原さんからメッセージ

動画業界はまだまだ伸びているので
『動画業界、楽しそうだな』
『ちょっと気になるな』
くらいのきっかけでも大丈夫。まずは無料説明会で
- 動画業界って、どんな業界なのか
- デジハクって、どんなスクールなのか
ぜひ、デジハクを通して聞いてもらえたらと思います。
デジハクを受講すると自走力がつくので、
『いただいた仕事をただこなす』というわけではなく、自分でしっかり仕事につなげ、卒業後も見据えて学習できます。
ぜひ、興味がある方は無料説明会にお越しください。
『【2022年8月】動画編集ディレクターがデジハクを徹底取材!』のまとめ
- デジハクは圧倒的なサポート体制が魅力なスクール
- 一人だと怠けたり挫折するのが不安な人におすすめ
- デジハク事業部の安原さんはとても話しやすい!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
デジハクが少しでも気になった方は無料の相談会に参加してみてください。人生を変えるために、今日から行動を始めてみませんか?