MacBookで動画編集するときのメモリは8GBと16GBどっち!?
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こういったお悩みにお答えします。
動画編集者にとって、パソコンのメモリ不足は致命的です。フリーズ → 強制終了のコンボでせっかくの作業が保存できずムダになってしまうことも…。
どうせ買うなら、サクサク快適に動くMacbookを使いたいですよね。
この記事では、現役の動画編集ディレクターが
- MacBookで動画編集するときのメモリは8GBと16GBどっち!?
- 動画編集におけるメモリの役割
- MacBook ProとMacBook Airの違い
- MacBookを使っているYouTuberは?
これらについて解説していくので、最後まで読むと動画編集に必要なメモリの容量がわかり、余計な出費を防ぐことができます。
- 会社員に絶望し、退職届を叩きつけることを決意
- 副業で動画編集を始め、半年後に月10万円を稼ぎフリーランスに
- 動画編集者として200本以上を納品
- 現役の動画編集ディレクターとして活動中
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動画編集におすすめのメモリ容量については以下の記事で詳しく解説しています。
MacBookで動画編集するときのメモリは8GBと16GBどっち!?
結論ですが、Maocbookを使って動画編集するならメモリは16GBがおすすめです。
動画編集業界でスタンダードなソフトであるAdobe Premiere Proの推奨スペックを見てみましょう。
Adobe公式サイトでは、Premiere Proの推奨スペックとして『メモリは16GB必要である』と記載されていますね。これがこの記事で『16GBがおすすめ』とお伝えしている根拠です。
使用するソフトによって必要なスペックは変わってきますが、私のように後からPremiere Proに乗り換えるケースもあります。
他のフリーソフトで動画編集を始めるとしても、Premiere Proを動かせるだけのスペックは確保しておきたいですね。
動画編集におけるメモリの役割
メモリはCPUで処理した内容を記憶しておく領域で、よく『作業机』に例えられます。
ノートすら広げられないような机だったら、いくら頭が良くても勉強が進まないですよね。いちいち部屋の奥にある本棚(ストレージ)にノートをしまったり取り出したりしなくてはいけません。
CPUがその性能をいかんなく発揮できるよう、メモリも十分に確保しておきましょう。
MacBook ProとMacBook Airの違い
出典元:Apple公式サイト
Macbookには『MacBook Air』と、そのハイエンドモデルである『MacBook Pro』の2種類があります。
MacBook Air M1チップ |
MacBook Air M2チップ |
MacBook Pro 13インチ |
MacBook Pro 14・16インチ |
|
価格 | 134,800円~ | 164,800円~ | 178,800円~ | 288,800円~ |
メモリ | 8GB・16GB | 8GB~24GB | 16GB~96GB | |
ストレージ | 256GB~2TB | 512GBから8TB | ||
駆動時間 | 最大18時間 | 512GB~8TB |
動画編集をするだけならどちらのモデルでも可能。ただし『高画質な動画を快適に編集したいならMacbook Pro』というイメージです。
価格も大きく差があるので、あなたのお財布とも相談しつつ決めましょう。
出典元:Apple公式サイト
Apple公式ストアからの購入時にはメモリの容量を選ぶことができます。MacBook AirとMacBook Proどちらのモデルを選ぶとしても、搭載メモリは16GB以上を確保しておきたいですね。
MacbookはAmazonでも購入できるので、好きなところから手に入れましょう。
MacBookを使っているYouTuberは?
動画の編集にMacBookを使っているYouTuberはとても多いです。
有名な方だけでも
- はじめしゃちょーさん
- 東海オンエアさん
- フィッシャーズさん
などなど…Macbookが大人気。Windowsパソコンと比べると少し高く感じますが、スペックが高いうえに外出先でも作業ができるのは大きな魅力ですね。
『MacBookで動画編集するときのメモリは8GBと16GBどっち!?』のまとめ
- 快適に動画編集をするならメモリは16GBがおすすめ
- 動画編集にMacBookを使っているYouTuberはたくさん
- 外出先でも作業できるのがMacBookの強み
ここまでお読みいただきありがとうございました!