クラウドワークスAI(旧オーダーメイドAI)の料金や有料プラン・無料プランの違い

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こういったお悩みにお答えします。

最新のAIツールを使って、初心者でも簡単にコンテンツを作ることができるクラウドワークスAI(旧オーダーメイドAI)。無料プランでも使えるのですが、有料プランと違いさまざまな制限がかかってしまいます。

でも具体的にどんな違いがあるのかわかりづらいですよね?

よくわからないまま有料プランを契約してしまい「こんなはずじゃなかった!」なんて後悔することのないよう、あらかじめ各プランについて詳しく知っておきましょう。

有料にするかどうかを決めるのはそれからでも遅くはありません。

この記事では

これらについて解説していくので、最後まで読むとクラウドワークスAI(旧オーダーメイドAI)の有料プランに加入するべきかどうかがわかります。

なお、まだクラウドワークスAI(旧オーダーメイドAI)登録していない人は無料登録を済ませましょう。登録しないと、そもそもツールを試してみることもできませんからね。

登録方法については以下の記事で詳しく解説しています。

>>【無料】クラウドワークスAI(旧オーダーメイドAI)のメリット3つと登録方法を解説!

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※支払情報は入力不要!

クラウドワークスAI(旧オーダーメイドAI)の
有料プラン・無料プラン比較表【ざっくり】

クラウドワークスAI(旧オーダーメイドAI)の機能ごとに、無料プラン・有料プランそれぞれの料金や制限についてざっくりとまとめました。

テキスト生成 画像生成 AIマーケ講座
無料プラン 生成が遅い
広告が表示されてしまう
1アカウントで
5枚までの制限
視聴不可能
有料プラン 生成速度が10倍UP
広告が非表示に
枚数制限を緩和できる 視聴可能

 

無料プランでは、それぞれの機能について制限がかかる仕様になっています。

テキスト生成は無料プランでも回数無制限で利用することができますが、生成されるのがとても遅いです(1000文字のテキストを生成するのに5分くらい)。それに加えて広告も…正直ちょっとウザい。

趣味で少し利用するくらいであれば問題ないかもしれませんが、「AIツールを駆使して稼ぎたい!」という人は素直に有料プランに切り替えたほうが賢いでしょう。せっかくAI率よく稼ぎたいのに、料金をケチって効率を悪くするなんて本末転倒ですから。

画像生成は無料プランだと5枚までしか生成できません。これは「1日あたり」ではなく「そのアカウントで永久に(回数が回復することがない)」というキツすぎる縛りです。まともに利用するなら有料プランへの加入が必須でしょう。

AIマーケ講座の動画は、無料プランではそもそも視聴することができません。

まとめると、趣味でテキスト生成ツールを使うだけで生成速度や広告について我慢できる人は無料プランでOK。

AIツールを使って稼ぎたい人や、画像生成・AIマーケ講座を利用したい人は有料プランがおすすめ。

こんな感じになりそうです。

有料プランの内容と料金【詳しく】

ここまで一口に「有料プラン」と呼んできましたが、詳しく見てみると

  • テキスト生成ツールの有料プラン
  • 画像生成ツールの有料プラン

の2種類が別々に存在します。

「ややこしいな…」と思う人もいるでしょうが、自分の使いたいツールに合わせてプランを選べるということ。例えば「テキスト生成ツールはバリバリ使いたいけど、画像生成ツールは別に要らないかな」という人はテキスト生成ツールの有料プランにのみ加入すればOKです。

あなたにとって必要な機能を見極め、余計な出費を防ぎたいところですね。

各プランの詳細は以下の表のとおり

テキスト生成ツール

年間プラン
6ヶ月プラン 1ヶ月プラン
2,980円/月
(35,760円/年)
3,980円/月
(23,880円/年)
4,980円/月
・広告なし
・高速テキスト生成 など
(どのプランも共通)

 

画像生成ツール

生成できる画像の枚数 年間プラン 6ヶ月プラン 1ヶ月プラン
月100枚 1,992円/月
(23,904円/年)
2,656円/月
(15,936円/年)
3,320円/月
月300枚 4,482円/月
(53,784円/年)
5,976円/月
(35,856円/年)
7,470円/月
月1,000枚 9,960円/月
(119,520円/年)
13,280円/月
(79,680円/年)
16,600円/月
月3,000枚 29,880円/月
(358,560円/年)
39,840円/月
(239,040(円/年)
49,800円/月
月5,000枚 49,800円/月
(597,600円/年)
66,400円/月
(398,400円/年)
83,000円/月

 

テキスト・画像に共通して、長期間のプランを申し込んだほうがお得な値段設定になっています。プランの内容はどの期間でも同じなので、長期間使い続けるつもりであれば年間プラン・6ヶ月プランを選ぶとトータルの出費を抑えることができます。

その代わり、先払いになるため途中で解約しても返金されない点は要注意。あなたの事情が変わって「他のサイトを使いたい」「クラウドワークスAIはもう要らないや」と思っても、一度払ったお金は戻ってきません。「自分はクラウドワークスAIをいつまで使い続けるだろうか…」とよく考えてから申し込みましょう。

なお筆者が個人的におすすめなのは月々プラン。月々の支払額は高くなってしまいますが、いつ解約しても大きく損をすることがありません。つまり、ほかのサービスに乗り換えやすいということです。

AIの分野は最近急速に開発・普及が進み、どんどん新しいサービスが出てきています。実際、ほんの数年前までは「AIを使って文章や画像を作る」なんて想像もしなかった人がほとんどでしょう。

今から半年後・1年後にはもっと使いやすいサービスがリリースされているかもしれません。そうなったときに、クラウドワークスAIの年間プランを契約していると身動きがとりづらいですよね。

「出費を抑えるつもりで年間プランを契約したけど、途中で使わなくなり結局お金をムダにしてしまった」なんてことにならないよう、まずは月々プランで始めてみてはいかがでしょうか。もちろん筆者も月々プランです。

有料プランが必要なのはこんな人

ここまでの内容をもとに、あなたに合ったプランを決めましょう。

テキスト生成
有料プランがおすすめ
画像生成
有料プランがおすすめ
無料プランが
おすすめ
・テキストを高速で生成したい
・ウザい広告を消したい
・AIマーケ講座の動画を見たい
・画像を5枚以上生成したい ・趣味で少しテキストを生成するだけ
・画像はほとんど生成しない
・AIマーケ講座には興味がない

 

これに加え、長く使い続そうだと思うなら年間プラン・6ヶ月プランで料金を抑えましょう。いつまで使うか予想できない人は気軽に解約できる1ヶ月プランがおすすめです。

プランの選択に迷ったら参考にしてみてくださいね。

有料プランへの申し込み方法

有料プランに申し込むには


出典元:クラウドワークスAI公式サイト

画面左側のサイドバーにある「テキスト生成プレミアム」か「画像生成プレミアム」をクリックしましょう。この記事では「テキスト生成プレミアム」への申し込みを例に解説しますが、「画像生成プレミアム」に申し込む場合も流れは同じです。


出典元:クラウドワークスAI公式サイト

画面を下にスクロールしていくと、複数の料金プランが表示されるはず。この中からあなたに合ったものを選択しましょう。今回は一番右側の「1ヶ月プラン」に申し込みます。


出典元:クラウドワークスAI公式サイト

カード情報の入力画面に切り替わるので、順番に入力していきましょう。入力が終わったら、右下の「申し込む」をクリックして完了です。


出典元:クラウドワークスAI公式サイト

画面の左上を確認すると「premiumプラン」に変わっているのが確認できますね。これで有料の機能を使うことができるようになりました。

有料プランに関するよくある質問

  • 支払方法は?
  • 解約・退会するにはどうすればいい?
  • 月の途中で申し込むと損する?
  • プランの変更は可能?
  • クーリングオフは?
  • 契約後、自動更新される?
  • 領収書は発行できる?

順番に解説していきます。

支払方法は?

支払方法はクレジットカードのみです。

解約・退会するにはどうすればいい?

有料プランを解約して無料プランにするには


出典元:クラウドワークスAI公式サイト

管理画面のサイドバーから「契約プラン情報」を選択します。


出典元:クラウドワークスAI公式サイト

すると契約中のプラン一覧が表示されるので、変更したいプランの「詳細はこちら」というボタンをクリックしましょう。


出典元:クラウドワークスAI公式サイト

表示されるプラン一覧の中から「Freeプラン」を選択しましょう。これでダウングレード(有料プランの解約)は完了です。

「解約方法を忘れそうで不安」という人は、あらかじめこのページをブックマークしておいてくださいね。

月の途中で申し込むと損する?

いいえ。どのタイミングでも問題ありません。申し込んだ日を基準に期間が計算されます。

プランの変更は可能?

1ヶ月プラン → 年間プランなど、期間が長くなる方向のプラン変更は可能です。反対に年間プラン → 1ヶ月プランなど、期間が短くなる方向の変更は不可です。

クーリングオフは?

クーリングオフの対象にはなりません。よく検討したうえで申し込みましょう。

契約後、自動更新される?

はい。そのため更新日を忘れ「うっかり自動更新されてしまった」なんてことのないように気を付けたいところ。

更新してほしくない場合は、解約時と同様に管理画面のサイドバーから契約プランを変更しておきましょう。残った期間は有料プランを継続しつつ、期間が終了したら自動的に無料プランに移行します。

領収書は発行できる?

はい、できます。


出典元:クラウドワークスAI公式サイト

サイドバーの「過去の請求一覧」をクリックすると


出典元:クラウドワークスAI公式サイト

契約しているプランの領収書を発行することができます。

『クラウドワークスAI(旧オーダーメイドAI)の料金や有料プラン・無料プランの違い』のまとめ

  • 有料プランはテキスト生成と画像生成でそれぞれ独立している
  • 長期間のプランのほうが安くなるが、途中で使わなくなった場合に損をしてしまう
  • この記事の比較表を参考に、自分に必要なプランを選ぼう

ここまでお読みいただきありがとうございました!