動画編集におすすめの椅子・チェア3選!
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こういったお悩みにお答えします。
質の低い椅子・自分に合っていない椅子に長時間座っていると、動画編集作業に集中できなかったり腰を痛めたりする原因に。
腰痛はマジでツラいので、今悩んでいない方も予防のためにいい椅子を買っておくのがおすすめです。なってから後悔しても遅いですよ(切実)。
この記事では、現役の動画編集ディレクターが
これらについて解説していくので、最後まで読むと快適に動画編集できる椅子の選び方がわかります。
- 会社員に絶望し、退職届を叩きつけることを決意
- 副業で動画編集を始め、半年後に月10万円を稼ぎフリーランスに
- 動画編集者として200本以上を納品
- 現役の動画編集ディレクターとして活動中
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動画編集におすすめの椅子・チェア3選!
動画編集におすすめの椅子は以下の3つです。それぞれ特徴が違うのであなたに合ったものを選びましょう。
価格は記事執筆時点のものなので、最新情報はAmazonなどで確認をお願いしますね。
LS-6658B02 | GT002-VC | Wolf | |
メーカー | Dowinx | GTRACING | AKRACING |
生地 | ファブリック | PUレザー | ファブリック |
価格 | 18,800円 | 18,500円 | 45,255円 |
レビュー | ☆3.9(1,000件) | ☆4.2(7,200件) | ☆4.5(1,800件) |
順番に解説していきます。
コスパ最強!ファブリック生地で蒸れにくい
『LS-6658B02』
『LS-6658B02』
Dowinx性のコスパ最強ゲーミングチェアです。
ファブリック生地のため通気性はバツグン!長時間継続して座る方・汗っかきな方には特におすすめ。
推奨身長が135cm~175cmと子どもから大人まで幅広く使えるのも魅力ですね。
LS-6658B02の座面にはポケットコイルが導入されており、座るたびにあなたのお尻にフィットしてくれます。オットマンまで付いているので、編集作業で疲れたら足を伸ばしてリラックスも可能。
これだけの機能を持ちながら、記事執筆時点で18,800円とコスパは最強!予算を押さえたい方は真っ先に検討してみたい1台です。
なお、カスタマーの評価は5段階中3.9とまずまず。『組み立て時の作業性が少し悪い』『座って体重移動したときにきしむ』というものがありますね。
細かいことが気になる方はもっと高価格帯の椅子を選んだ方がいいかも。
レザー製の人間工学ゲーミングチェア
『GTRACING GT002-VC』
こちらはレザー製のゲーミングチェア。Amazonの売れ筋ランキングでも1位を獲得するなど大人気のモデルです。
ファブリックと違って汚れが付きづらいので、作業中に飲食する方には特におすすめ。多少汚れてもすぐに拭き取れるのでお手入れが楽ちん。
ユーザーからの評価も星4.2とかなりの高評価。コスパに満足している方が多いようです。
リクライニング機能は165°まで対応しているので、そこそこ深くまで背もたれを倒すことができるのもうれしいですね。
推奨身長は155cm~180cm。子どもや小柄な女性用には先ほど紹介したLS-6658B02の方が合っているかもしれません。
高価格で高品質!ワンランク上の快適性を求める方に
『AKRACING Wolfシリーズ』
高級メーカーのAKRACINGが日本人向けに開発したゲーミングチェア。価格は約45,000円と、かなりの高級品です。ワンランク上の快適さを求める方や、一台の椅子を長期間使い続けたい方におすすめです。
出典元:AKRACING公式ページ
高価なだけあって、厳しい耐久性試験に合格した製品です。ユーザーからも星4.5と高評価!高級品だけあって『座り心地がいい』との声が多数です。
出典元:AKRACING公式ページ
180°までのリクライニングやロッキング機能のおかげで仮眠も快適にとれるでしょう。
高級品ということもあり、ジュースなどをこぼさないようには注意したいところ。ファブリック生地なので染み込んでしまいますからね。また推奨身長は160cm以上なので、小柄な女性の方にはちょっと合わないかも。
メーカーのサポートも手厚く、保証期間はなんと5年!長く使い続ける方も安心ですね。
Amazonの設置・組立・引き取りサービスの対象製品でもあるので、自分で組み立てるのがめんどくさい方は一緒に注文するのがおすすめです。
動画編集用椅子・チェアを選ぶ3つのポイント
- サイズ:疲れにくさ
- 座面の生地:蒸れにくさ
- 機能性:よりリラックスできるか
順番に解説していきます。
サイズ:疲れにくさ
これから椅子を買うなら、あなたに合ったサイズのものを選ぶのが必須。
どんなにいい椅子でも、サイズが合っていなければ腰への負担が大きくなってしまいます。160cm~170cmくらいの方はあまり気にする必要はありませんが、低身長・高身長の方は要注意。
製品ごとに適正身長が設定されているので事前に確認しておきたいですね。
もし適正身長がわからない場合は『座面の高さ』を確認しましょう。
一般的に『身長 ÷ 4』くらいが座面の高さとして理想的だと言われています。
例えば、身長170cmの方なら170 ÷ 4 = 42.5cmくらいですね。
座面の生地:蒸れにくさ
ゲーミングチェアの座面の生地は
- ファブリック
- 皮革(レザー)
大きく分けてこの2種類のどちらか。ファブリックがおすすめですが、それぞれ異なった特徴があるのであなたに合った方を選びたいですね。
ファブリック
布のような手触りの記事です。通気性バツグンなのが大きなメリット。
生地にファブリックを採用している椅子はこのようなイメージです。Amazonのページでは拡大画像も見ることができるので、質感を一度確認してみてくださいね。
通気性がよく夏場でも背中が蒸れにくいので快適。肌触りがいいのもうれしいポイントです。
その一方、レザー製よりも汚れやすいので要注意。ジュースなどをこぼすと、生地に吸い込まれてしまってなかなか汚れが落ちません。レザーならある程度はじいてくれるんですけどね。
汚れをそれほど気にせず、手触りや通気性を重視する方はファブリック採用製品を選ぶのがおすすめです。
皮革(レザー)
ファブリックより汚れにくいのがメリットです。作業中に飲食する方や小さい子どもがいる方などはレザー製がおすすめ。
レザーは現在の主流になっている生地で、選べる椅子の種類が多いのもうれしいですね。
一方、長い間使い続けているとボロボロになってしまうのがデメリット。
もし傷んでしまったら、レザー用の補修製品で直しましょう。
機能性:よりリラックスできるか
最後はリクライニング性能・オットマンの有無など快適性に関する仕様です。
椅子によってリクライニング性能(どこまで背もたれを倒せるか)が異なるので、あなたの希望を満たせる製品を選びましょう。140°~180°くらいまで倒せるのが一般的。
正直、私はあまり椅子を倒さないので気にしませんが…座りながら仮眠をとりたい方はガッツリ倒れる椅子の方がよさそうですね。
さらにリラックスしたい方はオットマンやロッキング機能がついているものも検討しましょう。ただし値段も上がってしまうので、お財布と相談しながら選びたいですね。
動画編集用の椅子はあなたの健康に大きく影響する
動画編集者にとって一番大事な仕事道具はパソコンですが、作業用の椅子はまた違った重要さがあります。あなたの健康に直結するものですからね。
合わない椅子にムリして座り続け、腰などを壊してしまったら後の祭り。
そんなことにならないよう、椅子を買うときはあまりケチらないのがおすすめ。
何百時間・何千時間とその椅子に座って作業することになるので、お金をかける価値は十分です。ちょっといい椅子に座って快適に動画編集をしていきましょう。
『動画編集におすすめの椅子・チェア3選!』のまとめ
- 動画編集用の椅子は3つのポイントで選ぼう
- 長時間座っているものなので、あまりケチらないのがおすすめ
- あなたに合った椅子を選んで快適に作業しよう
ここまでお読みいただきありがとうございました!
初めてゲーミングチェアを購入する方は、まずLS-6658B02を検討してみましょう。ファブリック生地なので夏は涼しく・冬は暖かいのがメリット。コスパも最強の1台です。