動画編集スクールVideographer Class(VGC)の評判!
- Videographer Classって、他のスクールと何が違うの?
- 撮影をがっつり学びたい
- 未経験から4ヶ月でプロになりたい!
こういったお悩みにお答えします。
動画編集を始めるにあたって、独学だと不安ですよね。
何から勉強すればいいのか、どのくらいのレベルになったら営業を始めればいいのか、全然分かりません。
このような不安を解消するために、動画編集スクールを探している人は本当に多いです。
しかし、世の中にたくさんある動画編集スクールの中には、質が低いところもあるのが現状…。Twitter上で受講者とトラブルになった事例もあります。
せっかく高いお金を払ったのに、ろくな技術も身につかず、ただ嫌な思いをするだけなんて冗談じゃありません。
この記事では、現役の動画編集ディレクターが動画編集スクールのVideographer Classの評判について解説していきますので、最後まで読むことでVideographer Classがどんなスクールなのかが分かります。

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現役ディレクターの私がおすすめする動画編集スクールはこちらの記事で詳しく紹介しています。
>>【13校に厳選】後悔しない!おすすめの動画編集スクールランキング
目次
Videographer classってどんなスクール?
Videographer classは『未経験から4ヶ月で、プロの動画クリエイターになりたい!』という方向けのスクールです。
特長を一言で表すと『少人数で撮影から編集まで手取り足取り教えてもらえるスクール』という印象。
- 編集だけじゃなく、撮影も学んでみたい
- 自分の家じゃ集中して勉強できない…
- 対面でしっかりと教えてほしい
こういった方におすすめです。
スクール名 | Videographer class |
こんな人向け | 未経験から4ヶ月でプロになりたい |
受講形態 | 土曜日:現場で撮影 日~金曜日:編集・提出 |
受講期間 | 4ヶ月間 |
料金 | 21,000円/月~ 分割も可能 |
学べること | 撮影機材の使い方 カメラワーク DaVinci Resolve カット・テロップ カラーグレーディング 撮影ディレクション 企画書の作り方 |
授業の場所 | 新宿・渋谷など |
未経験から4ヶ月でプロに
Videographer classを4ヶ月受講すると、プロの動画クリエイターになることができます。
でも『プロって、一体どんなレベルなんだろう』と思いますよね?
お金を稼げるようになるのはもちろんですが、具体的にはこういった動画を作ることができるようになります。
細かな撮影・編集技術は分からなくても、『なんかカッコイイ!』と思いませんか?
Videographer classを受講すれば、あなたも4か月後にはこんな動画が作れるようになります。
もちろん卒業後の案件獲得サポートもばっちりなので、スムーズに稼ぎ始めることができるでしょう。
Videographer classのメリット5選を解説!
それでは、Videographer classのメリットを5つに絞って詳しく見てみましょう。
- 6人という少人数制の授業
- 毎週、現場での撮影ができる
- オンラインでも質問可能
- 16本のポートフォリオが作れる
- 卒業後もサポートが充実
順番に解説していきます。
6人という少人数制の授業
Videographer classでは、授業に参加できる生徒は、なんと6人まで。
そのため、一人一人が講師とやり取りする時間をたっぷりと取ることができます。
あなたがしっかりと理解・納得できるまで質問できる環境なので、不安なく勉強していけるでしょう。
一方、大人数制の授業だと、質問のタイミングがつかめなかったり、講師があなた一人にあまり時間を割いてくれなかったりと不完全燃焼になりがちです。
『分かったような分からないような…』なんて状態で授業が終わってしまったら、効率よくレベルアップしていくことなんてできませんよね。
特に、これから動画編集を始める初心者の方は、授業を受けるにつれてきっとたくさんの疑問が出てくるでしょう。
そんなときも、授業が少人数制であればすぐに疑問を解消できるためおすすめです。
毎週、現場での撮影ができる
Videographer classのカリキュラムは
- 土曜日:撮影
- 日~金曜日:編集・提出
このように組まれています。
撮影はもちろん現地。新宿・渋谷などで、実際の現場と同じような撮影を学びます。
撮影に使う機材はVideographer classが貸し出してくれるため、あなたが準備しておく必要はありませんよ。
現地では、『撮影ってこうするんだよ』という一般論ではなく、しっかりとテーマを持って被写体(モデルの方や商品)を撮影していくため臨場感はばっちり。
実際の撮影現場に限りなく近い環境で授業を受けることができます。
こうした経験を積んでおくことによって、卒業後、実際に仕事をするときも不安なく取り組めますね。
授業の風景はこんな感じ。
学生たちが屋内・屋外でモデルの方を撮影している様子が分かります。
オンラインでも質問可能
日~金曜日は、土曜日に撮影した動画の編集作業を行います。
分からないことがあればオンラインで講師の方に質問できるので、気軽に聞きながら進んでいきましょう。
適切なフィードバックをもらいながら、編集した動画の提出と修正を繰り返し、1週間で1本の動画を仕上げるイメージです。
16本のポートフォリオが作れる
1週間に1本の動画を制作していくと、4ヶ月×4週間=16本の自作動画ができあがります。
これを自分の作品集(ポートフォリオ)として卒業後の案件獲得のときに使うことができるため、独学の人とは比べ物にならないほど有利なんですよね。
ポートフォリオはあなたの技術力を示すもの。
ポートフォリオが高品質だと、クライアントは安心してあなたに仕事をお願いすることができます。
卒業後もサポートが充実
Videographer classでは案件獲得のためのサポートも充実しています。
高いスキルを身につけても、そこで満足してしまっては意味がありません。
あなたが4ヶ月間頑張って身につけたスキル。しっかりと実際の仕事に活かしていきましょう。
正直、高品質なポートフォリオがある時点で案件獲得に困る可能性は低いのですが、それでもサポートしてもらえるに越したことはありません。
受講が終わったタイミングで、専門のスタッフの方があなたの進路について相談に乗ってくれるため、理想の働き方を実現できるように希望を伝えましょう。
また、あなたが仕事をしていくなかで分からないことが出てきたら、いつでも現役のクリエイターの方に相談することが可能です。
独り立ちしても、はじめのうちは不慣れで困ることも多いはず。
そんなときもVideographer classが支えてくれるので、安心して活躍していきましょう。
Videographer classのデメリット3つ
ここからは、Videographer classのデメリットに関してです。
Videographer classのデメリットはこの3つ。
- 地方在住だと通えない
- すぐに受講し始めることはできない
- 自分のペースで勉強、とはいかない
受講を申し込んだ後で『こんなはずじゃなかった!』と困ってしまうことのないよう、事前にしっかりと確認しておきたいですね。
それでは、順番に解説していきます。
地方在住だと通えない
Videographer classの授業場所は新宿・渋谷が中心となるため、地方在住の方は通うのが厳しいでしょう。
首都圏の方のみが対象になりそうですね。
なお、他の通学制スクールを見てみると
スクール名 | MOVA | デジLIG |
校舎の場所 | 東京・福岡 | 上野・池袋・大宮・北千住・川崎 |
福岡や埼玉・神奈川などに校舎を持っているところもありますね。
これらの地域にお住いの方は、MOVAやデジLIGもチェックしてみるのがおすすめです。
どちらのスクールの無料で相談会を開催しているので、話だけでも聞いてみるといいでしょう。
詳しくは以下の記事で解説しています。

MOVAの評判をディレクターが解説!

デジLIGの評判をディレクターが解説!
これら以外の地域にお住まいの方には完全オンライン型のスクールがおすすめです。
全国どこにいても、自分のペースで勉強していけるのがうれしいですね。

studio USの評判をディレクターが解説!

MovieHacksの評判を7項目でチェック!
すぐに受講し始めることはできない
Videographer classでは入学のタイミングが決まっているため、あなたが好きなタイミングから受講し始めることはできません。
例えば、記事執筆時点の2022年7月に申し込むと、入学には8月6日となります。
受講開始まで1ヶ月ほど空いてしまうため、『すぐに勉強を始めたい!』という方は注意しましょう。
あらかじめ、公式サイトで入学日を確認しておくことをおすすめします。
自分のペースで勉強、とはいかない
Videographer classでは、完全に自分の好きなペースで勉強することはできません。
受講期間である4ヶ月の間、1週間で1本の動画を制作しながら進んでいくため、『ちょっと今週は休もうかな』というわけにはいかないのです。
そのため、Videographer classは、4ヶ月間本気で動画作りに取り組みたい人にこそおすすめしたいスクールです。
Videographer classの口コミ・評判
Videographer classを受講した方々の口コミ・評判を見てみましょう。
人生の中で、一番自分が変化した4ヶ月

4ヶ月あればこんなに変われるんだなと実感

実践形式が一番成長に繋がった

実際の現場で撮影を体験できたことにより、大きく成長できたと感じている方が多いようです。
あなたもVideographer classで学べば、4ヶ月後には動画クリエイターとして自信をもって働き始めることができるでしょう。
Q&Aコーナー
ここからは、Videographer classについてのよくある質問にお答えしていきます。
Q1.初心者でも大丈夫?
もちろん大丈夫です。
受講生のほとんどが未経験からスタートし、4ヶ月後には仕事として映像制作を行っています。
受講開始のタイミングで知識ゼロでも心配はいりませんよ。
Q2.受講にあたって必要なものは?
Videographer classを受講するには
- ノートパソコン
- SSD
この2つが必要になります。
『ノートパソコンって、どんなものを買えばいいの?』『高いスペックが必要なんじゃ…』とお考えの方も、心配は不要です。
Videographer classでは、推奨するパソコンについてもあらかじめ案内してもらるため、準備するのはそれからでOK。
Q3.受講を検討してるんだけど、どうしたらいい?
まずは無料相談会に参加してください。
無料相談会では、1時間の間
- カリキュラムの詳細
- 映像制作のお仕事について
- 映像クリエイターを目指すためのステップ
- 卒業後の活動事例
こういったことはもちろん、あなたが気になっていること・心配なことをなんでも聞いて大丈夫です。
Videographer classを受講する・しないに関わらず、あなたの悩みが解消されるなら、相談しない手はありませんよね。
なお、相談会はオンラインとオフラインのうち好きな方を選ぶことができます。
オフラインの会場は青山一丁目駅から徒歩1分ほどのビルなので、近くにお住まいの方はオフラインでもアリですね。
『ちょっと遠いな』『忙しくて時間がない』『わざわざ電車に乗るのめんどくさい』という方はオンラインでOK。
いずれにせよ、一人で悩んでいても解決しない不安を、パッと消すことができますよ。
もちろん、相談会に参加したからといって受講が必須なわけではありません。
万が一、相談会で講師の方の対応が悪かったりしたら、遠慮なく他のスクールを探しましょう。笑
無料相談会参加への流れ
Videographer classの無料相談会に参加するには、公式サイトの右下にある『スクール説明会に参加する』というボタンを押すか、ページの一番下までスクロールしましょう。
すると、予約のフォーマットがあるため
- 名前
- メールアドレス
- 電話番号
- 希望形式(オンラインorオフライン)
- 第1希望日時
- 第2希望日時
- その他気になること
これらの項目を記入していきましょう。
記入が終わったら、一番下にある『送信する』ボタンを押せば予約は完了です。
折り返しVideographer classからのメールが来るのを待ちましょう。
なるべく早めの予約がおすすめ
無料相談会には、なるべく早めに申し込んでおくのがおすすめです。
予約フォームには2つまで希望日時を書くことができますが、必ずしも希望通りに予約が取れるとは限りません。
他の人とかぶってしまう可能性がありますからね。
Videographer classでは、無料相談会に参加してからでないと受講申込みができない仕組みになっています。
『しっかりとスクールのことを分かったうえで、受講するかどうか決めてほしい』という運営の思いが伝わってきますね。
というわけで、受講を検討している全員が無料相談会を申し込むため、どうしても予約がかぶる可能性が高くなってしまうのです。
そんななかでも、なるべくあなたの希望が通るように早めに予約を取っておきましょう。
『動画編集スクールVideographer classの評判をディレクターが解説!』のまとめ
- Videographer classは少人数・現場重視のスクール
- 撮影に興味がある人には特におすすめ
- 心配なことは気軽に相談してみよう!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
Videographer classが少しでも気になった方は無料相談会に参加してみてください。今日から行動を始めましょう!